Tボーンステーキのフライパン焼き
Tボーンステーキのフライパン焼きは、サーロインとヒレを1枚で味わえる骨付き肉を、家庭のフライパンで焼く方法です。強火で焼き色をつけ、バターをかけて仕上げます。常温戻しと休ませる時間を含めて約62分です。

- 合計
- 1時間2分
- 下準備
- 10分
- 調理
- 12分
- 分量
- 2人分
- 1人分
- 620kcal
Tボーンステーキのフライパン焼きの材料選び
T字の骨の片側がサーロイン、反対側がヒレです。2人分なら、厚さ3cm・約700gの1枚がちょうどよい量です。500gほどの小さいものは骨の割合が多く、2人で食べると物足りなくなります。
厚みが2cm以下だと中まで火が入る前に焼きすぎになりやすいので、厚さ3cm前後を選んでください。精肉店やスーパーの対面売り場では、厚さを指定して切ってもらえます。
フライパンは、熱がしっかり蓄えられる鉄製や厚手のものが向いています。肉全体が入る大きさで、なければ骨の部分を立てて焼きます。
基本のTボーンステーキのフライパン焼きの作り方
時間をタップするとタイマーが始まります。
- 常温に戻す 焼くほど前に冷蔵庫から出し、バットにのせて室温に置きます。冷たいままだと中心まで熱が入りにくく、表面だけが焼けすぎます。
- 下味をつける 焼く直前にキッチンペーパーで表面の水気をしっかり拭き、塩と黒こしょうを両面と側面に振ります。にんにくは包丁の腹でつぶしておきます。
- 強火で焼き色をつける フライパンを強火で熱し、薄く煙が出たらサラダ油を入れて肉をのせます。動かさずに焼き、焼き色がついたら裏返してもう焼きます。脂身の側面はトングで立てて約焼きます。
- バターで香りをつける 中火に落とし、バター、にんにく、タイムを加えます。溶けたバターをスプーンですくい、肉にかけ続けます。中心温度は、骨に触れないよう厚い部分に温度計を差して確認します。レアは約48℃、ミディアムレアは約52℃が取り出す目安です。
- 休ませる バットに取り出し、アルミホイルをふんわりかぶせて置きます。余熱で中心温度が数度上がり、切ったときに肉汁が流れ出にくくなります。
- 切り分ける 骨に沿って包丁を入れ、サーロインとヒレを骨から外します。食べやすい厚さに切り、フライパンに残ったバターをかけます。
焼いたあとの仕上げと付け合わせ
焼いたあとのフライパンに残った肉汁とバターに、醤油小さじ1を加えてひと煮立ちさせると、簡単なソースになります。付け合わせは、ステーキとハッセルバックポテトのほか、ゆでたブロッコリーやクレソンがよく合います。
ほかの焼き方を試したいときは、オーブン焼きステーキやガーリックバターステーキも参考になります。基本の焼き方はビーフステーキにもまとめています。
余った場合の保存
食べ切れなかった分は、骨から外して粗熱を取り、ラップで包んで冷蔵で翌日までに食べ切ります。温め直すと火が通りすぎて硬くなるので、薄切りにしてサラダやサンドイッチに使うのがおすすめです。
Tボーンステーキのフライパン焼きのよくある失敗と対策
- 外側だけ焦げて中が冷たい
- 冷蔵庫から出してすぐ焼いたことが原因です。30分ほど常温に置き、強火で焼いたあとは必ず中火に落としてください。
- 焼き色がつかず、肉から水が出る
- 表面の水気を拭き忘れたか、フライパンが十分に熱くなっていません。煙が薄く出るまで熱し、一度にのせる肉は1枚にします。
- 骨の近くが生っぽい
- 骨の周りは火が通りにくい部分です。仕上げのバターがけで骨側にも熱が入るよう、骨の際にバターを多めにかけてください。
Tボーンステーキのフライパン焼きのよくある質問
Tボーンステーキは何分焼けばいいですか?
厚さ3cmなら、強火で片面2〜3分ずつ焼き、中火でバターをかけながら4〜5分が目安です。合計の加熱は約12分です。
トマホークステーキもフライパンで焼けますか?
トマホークは骨が長く厚みもあるため、フライパンで焼き色をつけたあと、180℃のオーブンで中心温度が約52℃になるまで10〜15分加熱するのが向いています。フライパンだけで仕上げるなら、肉を骨から外して厚さ3cm前後に切り分けて焼いてください。
焼き加減は何で見分けますか?
料理用温度計が確実です。ミディアムレアは52〜55℃で取り出し、休ませる間に上がります。小さなお子さんや高齢の方、妊娠中の方に出す場合は、中心まで75℃で1分以上加熱してください。
ガーリックの代わりに使えるものはありますか?
タイムがなければローズマリーやパセリで代用できます。香りを足したいときは、にんにくの量を増やさず、最後に粗びき黒こしょうを足してください。
このレシピはいかがでしたか?
4.8 / 5 · 42件の評価



