アントルコートのフライパン焼き
アントルコートのフライパン焼きは、フランス風のリブロースステーキを家庭のフライパンで焼く基本の調理法です。常温に戻して強火で焼き、最後にバターの香りをつけます。作業時間は約20分、焼き上がりまで全体で約45分です。

- 合計
- 45分
- 下準備
- 10分
- 調理
- 10分
- 分量
- 2人分
- 1人分
- 560kcal
アントルコートのフライパン焼きを作る前に知っておきたいこと
アントルコートは、フランス語で「肋骨の間」を意味するリブロース部位のステーキです。霜降りが入りすぎず、赤身の旨みと脂のバランスがよいのが特徴です。国産・輸入どちらのリブロースでも作れます。
焼く前に肉を20分ほど常温に戻すと、中心まで火が通りやすくなります。肉の水気をよく拭いておくのも、きれいな焼き色をつけるための大切な下準備です。この料理では焼き時間よりも予熱が仕上がりを左右します。
アントルコートのフライパン焼きの作り方
時間をタップするとタイマーが始まります。
- 常温に戻す 肉を冷蔵庫から出し、ほど置いて常温に戻します。キッチンペーパーで表面の水気をしっかり拭きます。にんにくは軽くつぶします。
- 下味をつける 焼く直前に塩と黒こしょうを両面に振ります。早く振ると水分が出るので、直前に行います。
- 強火で片面を焼く フライパンに牛脂を入れ、煙が少し出るまで強火で熱します。肉とにんにくを入れ、動かさずに焼いて焼き色をつけます。
- 裏返して仕上げる 裏返して中火で焼きます。バターを加え、溶けたバターをスプーンで肉にかけます。厚さ2.5cmならミディアムが目安です。
- 休ませる 肉を取り出し、アルミホイルをふんわりかぶせて休ませます。
- 切り分ける 繊維を断つように1cm幅に切り、皿に盛ります。フライパンに残ったバターをかけます。
アントルコートのフライパン焼きに合う付け合わせとソース
シンプルな塩こしょうの味つけなので、ソースを変えても楽しめます。ステーキの赤ワインソース添えや、ステーキのウィスキーソース添えがよく合います。
厚みのあるリブロースを同じ要領で焼くなら、リブアイステーキのフライパン焼きも参考になります。フライパンを使わずに焼きたいときは、オーブン焼きステーキもおすすめです。付け合わせは、焼いたじゃがいもやクレソン、ゆでたブロッコリーが定番です。
残ったときの保存方法
残った肉は粗熱を取ってラップで包み、冷蔵で2日ほど保存できます。温め直すと固くなりやすいため、薄切りにしてサンドイッチやサラダに使うのがおすすめです。冷凍する場合はラップと保存袋で包み、3週間ほどが目安です。
アントルコートのフライパン焼きのよくある失敗と対策
- 焼き色がつかず、肉が灰色になる
- フライパンの予熱不足か、肉の水気が原因です。煙が出るまで熱し、肉の水気を拭いてから入れてください。
- 切ると肉汁が流れ出てしまう
- 焼いた直後に切ると流れやすくなります。アルミホイルをかぶせて5分休ませてから切ってください。
- 中が冷たいまま、外だけ焦げる
- 冷蔵庫から出してすぐ焼くと起こります。20分常温に置き、裏返した後は中火に落としてください。
アントルコートのフライパン焼きのよくある質問
アントルコートは何分焼けばよいですか?
厚さ2.5cmなら強火で片面2分、裏返して中火で1〜2分が目安です。その後5分休ませます。厚みが増えたら30秒〜1分ずつ足してください。
アントルコートの代わりになる肉は?
リブロースやサーロインのステーキ用牛肉で代用できます。スーパーの厚切り(2cm以上)を選んでください。
牛脂がないときはどうしますか?
サラダ油や米油 大さじ1で代用できます。最後のバターで風味が足されます。
レアで食べても大丈夫ですか?
牛のかたまり肉は表面をしっかり焼けば、中をレアに仕上げることもあります。ただし子どもや高齢の方、体調のすぐれない方には中までしっかり加熱したものをおすすめします。
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