オーブン焼きステーキ
オーブン焼きステーキは、フライパンで焼き色をつけてから200℃のオーブンで火を通す方法です。厚さ3cmの牛肉でも中心まで均一に仕上がり、オーブンの時間は6〜8分が目安です。

- 合計
- 47分
- 下準備
- 10分
- 調理
- 12分
- 分量
- 2人分
- 1人分
- 540kcal
オーブン焼きステーキの下ごしらえ
肉は厚さ2.5〜3cmのものが向いています。サーロインやリブロース、オーストラリア産の赤身でも作れますが、薄い肉はオーブンで火が入りすぎるので、時間を短くしてください。
焼く前に20分ほど室温に置き、表面の水気をキッチンペーパーで拭きます。水気が残っていると焼き色がつきにくく、蒸したような仕上がりになります。塩は焼く直前に振ると、肉から水分が出にくくなります。
バターは無塩でも有塩でも構いません。有塩を使うときは、塩を少し控えめにしてください。
基本のオーブン焼きステーキの作り方
時間をタップするとタイマーが始まります。
- 室温に戻す 焼く前に肉を冷蔵庫から出し、キッチンペーパーで表面の水気をしっかり拭きます。この間にオーブンを200℃に予熱し始めます。
- 下味をつける 焼く直前に、両面と側面に塩とこしょうを振ります。にんにくは包丁の腹で軽くつぶします。
- 焼き色をつける フライパンに油とにんにくを入れ、強火で熱します。肉を入れたら動かさずに約30秒焼き、裏返して約焼きます。側面もトングで押さえて数秒ずつ焼きます。にんにくが焦げそうなら先に取り出してください。
- オーブンで焼く 肉を天板に移してバターをのせ、200℃のオーブンで焼きます。厚さ3cmでミディアムレアなら、中心温度が55〜60℃になれば取り出しどきです。フライパンの持ち手が耐熱なら、そのままオーブンに入れても構いません。
- 休ませる 取り出したらアルミホイルをふんわりとかぶせ、ほど休ませます。余熱で中心まで火が入り、切ったときの肉汁の流れ出しも減ります。
- 切り分ける 繊維を断つ向きに、1cm前後の厚さで切り分けます。天板に残った肉汁とバターを回しかけて、できあがりです。
焼き加減と休ませ時間の目安
厚さ3cm、200℃のオーブンの場合の目安です。オーブンによって差があるため、最初は温度計で確認すると安心です。
- レア:オーブン4〜5分、中心温度50〜55℃
- ミディアムレア:オーブン6〜8分、中心温度55〜60℃
- ミディアム:オーブン8〜10分、中心温度60〜65℃
- ウェルダン:オーブン10〜12分、中心温度70℃以上
休ませる間にも中心温度は2〜3℃上がります。好みより少し手前で取り出すと、ちょうどよい焼き加減になります。
付け合わせとアレンジ
天板の空いたところにじゃがいもやアスパラを置くと、同じオーブンで焼けます。じゃがいもを添えるなら、ステーキとハッセルバックポテトがよく合います。ソースは、天板の肉汁に醤油を少し混ぜるだけでも十分おいしくなります。ステーキの赤ワインソース添えのように、ワインの風味をきかせるのもおすすめです。
フライパンだけで焼きたいときは、リブアイステーキのフライパン焼きも参考にしてください。
保存と食べ残し
焼いた肉は粗熱をとり、ラップで包んで冷蔵庫で保存し、2日以内に食べきってください。温め直すと火が入りすぎて硬くなるため、薄切りにして冷たいままサラダにのせるのがおすすめです。
オーブン焼きステーキのよくある失敗と対策
- 焼き上がりの中心が冷たく、生っぽい
- 肉が冷たいまま焼くと中心まで温まりません。20分は室温に置き、温度計で中心が55〜60℃になったか確かめてください。
- 焼いている間に煙が多く、にんにくが焦げる
- にんにくは焦げ始めたら取り出します。強火で焼くのは表面の約3分だけにして、あとはオーブンに任せます。
- 切ったときに肉汁が流れ出てしまう
- 取り出してすぐに切らず、アルミホイルをかけて5分休ませます。肉汁が落ち着き、切り口がしっとりします。
オーブン焼きステーキのよくある質問
オーブン焼きステーキは何分焼きますか?
厚さ3cmなら、フライパンで表面を約3分焼いたあと、200℃のオーブンで6〜8分が目安です。厚さ2cmほどの薄めの肉は3〜4分に短縮してください。
フライパンがオーブンに入れられないときはどうしますか?
焼き色をつけたあとの肉を天板に移して焼きます。持ち手が樹脂やプラスチックのフライパンは、そのままオーブンに入れないでください。
しっかり火を通したい(ウェルダン)ときは?
オーブンの時間を10〜12分に延ばし、中心温度が70℃以上になるのを目安にしてください。休ませる時間は同じ5分です。
冷凍のステーキ肉でも作れますか?
冷蔵庫でゆっくり解凍し、水気を拭いてから室温に戻せば作れます。凍ったまま焼くと外側だけが焦げ、中心が生のままになりやすいです。
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