シナモンロールのオーブン焼き
シナモンロールのオーブン焼きは、強力粉300gから大ぶりの4個ができる菓子パンです。発酵を2回に分けるので、総所要時間は約2時間半。生地の状態の見極め方と、焼き上がりの目安がわかります。

- 合計
- 2時間30分
- 下準備
- 40分
- 調理
- 20分
- 分量
- 4個分
- 1個あたり
- 480kcal
シナモンロールのオーブン焼きを作る前に知っておきたいこと
シナモンロールのオーブン焼きは、発酵の温度管理が仕上がりを大きく左右します。生地は28〜30℃で2倍に膨らむまで、巻いた後は一回り大きくなるまでが目安です。時間よりも生地の状態を見て判断してください。
材料は、強力粉の代わりに準強力粉でも作れますが、ふんわり感が少し変わります。ブラウンシュガーがなければ、上白糖に小さじ1ほどの黒糖またははちみつを混ぜると近い風味になります。バターは有塩でも作れますが、その場合は生地の塩を2gに減らしてください。
シナモンロールのオーブン焼きの作り方・手順
時間をタップするとタイマーが始まります。
- 生地をこねる ボウルに強力粉、砂糖、ドライイースト、塩を入れます。人肌(約35℃)に温めた牛乳と、室温で柔らかくしたバターを加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜます。台に出して約こね、表面が滑らかになり、薄く伸ばすと向こうが透ける程度を目安にします。
- 一次発酵 生地を丸めてボウルに入れ、ラップをかけます。28〜30℃の暖かい場所で約、大きさが2倍になるまで置きます。
- 伸ばして巻く 軽く押してガスを抜き、めん棒で30×25cmほどの長方形に伸ばします。溶かしバターを塗り、ブラウンシュガーとシナモンを全体に広げ、手前からきつく巻きます。巻き終わりを下にします。
- 切り分ける 包丁で4等分に切ります。つぶれにくいよう、切るときは前後に引かず、真上から押し切ります。切り口を上にして、オーブンシートを敷いた天板に間隔をあけて並べます。
- 二次発酵 ラップをかけて暖かい場所で約、一回り大きくなるまで置きます。この間にオーブンを180℃に予熱します。
- 焼く 180℃のオーブンで約、全体にしっかり焼き色がつくまで焼きます。焼き色が早くつく場合は、途中でアルミホイルをかぶせてください。
- アイシングをかける ケーキクーラーにのせて粗熱を取ります。粉糖と水を混ぜ、温かいうちに少し冷めたロールにかけます。
シナモンロールをふんわり焼くコツ
生地を伸ばすときは、打ち粉を少なくすると、しっとりした食感を保てます。焼き色の付き方はオーブンによって違うので、15分を過ぎたら様子を見てください。
アイシングは、焼き立てにかけると流れてしまうため、少し冷めてからかけます。
保存と食べ方
アイシングをかける前の状態なら、1個ずつラップで包み、冷凍で約2週間保存できます。食べるときは自然解凍してから、トースターで3〜4分温めると、焼き立てに近い食感になります。常温では当日中、翌日以降は冷蔵で2日ほどが目安です。
同じ発酵生地のパンなら、自家製シナモンロールやシナモンツイストパンもあります。ほかに焼き菓子を作るなら、チョコレートバンズやパウンドケーキもおすすめです。
シナモンロールのオーブン焼きのよくある失敗と対策
- 焼き上がりがぱさつく、固くなる
- 打ち粉の使いすぎや、焼きすぎが原因です。打ち粉は最小限にし、20分を目安に焼き色を見て取り出してください。
- 生地がなかなか膨らまない
- 室温が低いと発酵が進みません。冬は、オーブンの発酵機能(35℃前後)を使うか、40℃ほどのお湯を入れた容器と一緒に庫内に入れます。牛乳が熱すぎるとイーストが働かなくなるので、人肌までにしてください。
- 巻いたフィリングが焼成中に流れ出る
- ブラウンシュガーを広げすぎず、端は1cmほどあけて巻きます。巻き終わりをしっかり閉じ、下にして切るのもコツです。
シナモンロールのオーブン焼きのよくある質問
シナモンロールのオーブン焼きは全部で何時間かかりますか?
作業時間は約40分、発酵90分、焼成20分で、合計は約2時間30分です。
二次発酵は省けますか?
省くと生地が固く焼き上がります。ふんわり仕上げるため、30分は置いてください。
前の日に仕込めますか?
切り分けて天板に並べた状態でラップをし、冷蔵庫で一晩置けます。翌朝は室温に30〜40分戻してから焼きます。
ドライイーストがないときは?
インスタントドライイーストで作る前提のレシピです。生イーストは量が変わるため、ドライイーストを使ってください。
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