サンドイッチパン

サンドイッチパンは、牛乳とバターでふんわりきめ細かく焼き上げる食パンです。強力粉250gで1斤分、作業時間は約30分で、発酵と冷ます時間を入れた全体では235分かかります。

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サンドイッチパン、焼き上がった1斤の食パンと断面のきめ細かい生地
合計
3時間55分
下準備
30分
調理
30分
分量
4人分
1人分
312kcal

サンドイッチパンの食感を良くするには

サンドイッチパンは、卵を使わず牛乳とバターだけで焼くので、味が穏やかで、具材の風味をじゃましません。きめ細かくやわらかい生地にするには、タンパク質の多い強力粉を使い、しっかりこねることが大切です。

材料は、次のように置き換えられます。

  • 牛乳 → 水170ml+スキムミルク10g
  • 無塩バター → 有塩バター(この場合は塩を4gに減らします)
  • ドライイースト → 予備発酵が不要なタイプを使うと、そのまま粉に混ぜられます

型は1斤用(約19×9.5cm)を使います。小さい型だと、生地があふれてしまうので注意してください。

基本のサンドイッチパンの作り方

時間をタップするとタイマーが始まります。

  1. 生地を混ぜる 牛乳を30〜35℃の人肌に温めます。ボウルに強力粉、砂糖を入れ、塩とドライイーストは離して加えます。牛乳を注ぎ、粉っぽさがなくなるまで混ぜます。
  2. こねる 台に出し、ほどこねます。バターを加えてさらにこね、表面がなめらかでつやが出て、薄くのばしても破れにくくなればこね上がりです。
  3. 一次発酵 丸めてボウルに入れ、ラップをかけて28〜30℃の暖かい場所に約置きます。大きさが2倍になり、粉をつけた指を刺しても穴が戻らなければOKです。
  4. ベンチタイム ガスを抜いて3等分にし、それぞれ丸めます。濡れ布巾をかけて休ませます。
  5. 成形・二次発酵 生地を軽くガス抜きして丸め直し、バターを塗った型に3つ並べます。ラップをかけて約、型の目まで膨らませます。
  6. 焼く 180℃に予熱したオーブンで焼きます。焼き色が濃くなりすぎたら、途中でアルミホイルをかぶせます。焼けたらすぐに型ごと台に軽く落として蒸気を抜き、型から外して網の上で約冷まします。

焼き上がりの確認と切り方

焼けたパンは、型から外して底を軽く叩きます。乾いた音がして、側面にも濃いめの焼き色がついていれば焼き上がりです。冷ますときは網の上に置いて、底に蒸気がこもらないようにします。

サンドイッチ用には、8枚切りが使いやすい厚さです。1斤から8枚とれるので、1人2枚の目安になります。薄めに切るなら、焼いた翌日のほうが生地が落ち着いて切りやすくなります。具材はツナサンドや、卵、ハムとチーズなど、何でも合います。

ほかのパンも焼いてみたいときに

こねる手間を省きたいなら、こねないパンがおすすめです。もちもちした食感が好きな方は、自家製ベーグルや、皮の香ばしいバゲットにも挑戦してみてください。

サンドイッチパンのよくある失敗と対策

生地がなかなか膨らみません
牛乳が熱すぎるとイーストが弱ってしまいます。30〜35℃の人肌に温め、発酵は28〜30℃で行ってください。冬場は、オーブンの発酵機能や湯せんを使うと安定します。
焼き上がりの表面だけが濃く色づきます
焼き始めて15〜20分たったら、アルミホイルを軽くかぶせます。180℃で30分の焼き時間は変えなくて大丈夫です。
切るとつぶれたり、中がべたつきます
中の蒸気が抜けきっていないのが原因です。網の上で約60分、完全に冷ましてから、パン切りナイフを前後に動かして切ってください。

サンドイッチパンのよくある質問

サンドイッチパンは何度で何分焼きますか?

180℃に予熱したオーブンで30分焼きます。底を軽く叩いて、コンコンと乾いた音がすれば焼き上がりです。

焼いたあと冷凍できますか?

できます。完全に冷めてからスライスし、1枚ずつラップで包んで保存袋に入れます。冷凍庫で約3週間保存でき、凍ったままトースターで焼けます。

強力粉の代わりに薄力粉で作れますか?

おすすめしません。薄力粉はたんぱく質が少なく、生地がうまく膨らまずに目の詰まった重い仕上がりになります。強力粉か、準強力粉を使ってください。

焼いたパンは室温でどのくらい日持ちしますか?

乾燥しないよう袋に入れて、室温で1〜2日が目安です。夏場や3日以上食べないときは、スライスして冷凍してください。

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