自家製ベーグル

自家製ベーグルは、強力粉、砂糖、塩、イースト、水だけで作れます。焼く前に茹でるので、もっちりした弾力と薄い皮ができます。4個分で、全体の所要時間は約2時間です。

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自家製ベーグル、網の上に並んだ焼きたて4個
合計
2時間
下準備
25分
調理
25分
分量
4個分
1個あたり
285kcal

自家製ベーグルをおいしく作るコツ

ベーグルのもっちり感は、こねと茹でる工程で決まります。生地は水分が少なく、手ごたえがあるくらい固めが正解です。10分こねて、薄く伸ばしても破れにくい膜ができれば十分です。

ぬるま湯は人肌より少し温かい35℃前後にします。熱すぎるとイーストが弱ってしまいます。茹でる湯にはちみつを入れると、焼き色がきれいにつき、皮にほんのり甘みと香りが出ます。はちみつがなければ砂糖大さじ1でも代用できます。

自家製ベーグルを作る手順

時間をタップするとタイマーが始まります。

  1. 生地をこねる ボウルに強力粉、砂糖、塩、ドライイーストを入れ、ぬるま湯を加えて粉気がなくなるまで混ぜます。台に出し、表面がなめらかになるまでほどしっかりこねます。かなり固い生地ですが、水は足さないでください。
  2. 一次発酵 生地を丸めてボウルに入れ、ラップをかけます。28〜30℃くらいの暖かい場所で、約2倍に膨らむまで置きます。
  3. 分割とベンチタイム 打ち粉をした台に生地を出して軽くガスを抜き、4等分(1個約130g)にして丸めます。ラップをかけて休ませます。
  4. 成形と二次発酵 生地を丸めたまま中央に親指で穴を開け、指で回しながら穴を直径4cmほどに広げます。クッキングシートを敷いた天板に並べ、乾燥しないようラップをかけて置きます。この間にオーブンを200℃に予熱します。
  5. 茹でる 鍋に湯を沸かしてはちみつを溶かし、沸騰直前の火加減にします。生地を1〜2個ずつ入れ、片面30秒ずつ茹でて網じゃくしですくい、水気を切ってシートの天板に戻します。
  6. 焼く 200℃のオーブンで、全体にきれいな焼き色がつくまで焼きます。網にのせて粗熱を取ります。

焼きたてと保存のポイント

焼き上がりは網にのせて冷まし、完全に冷めてから袋に入れます。熱いうちに包むと蒸気で皮がしっとりしてしまいます。常温なら1〜2日、それ以上は冷凍がおすすめです。

食べるときは半分に切ってトーストし、クリームチーズやバターを塗るのが定番です。具を挟むなら、ツナサンド 卵添えのようなツナと卵の組み合わせも合います。

生地作りに慣れたら、サンドイッチパンや、手間の少ないこねないパンも作ってみてください。ベーグルに、チョコチップやレーズンを生地に混ぜ込むアレンジもできます。

自家製ベーグルのよくある失敗と対策

焼いた後に表面がシワシワになる
二次発酵のしすぎが主な原因です。20分を目安にし、茹でたらすぐ焼いてください。茹でる火加減も、ぐらぐら煮立てずに沸騰直前に保ちます。
生地が固くてこねにくい
ベーグル生地は水分が少なく、もともと固めです。水を足すと食感が変わってしまうので、体重をかけて台に押しつけるようにこねると10分でなめらかになります。
焼き上がりが小さく、詰まった食感になる
一次発酵で2倍に膨らんでいないか、ぬるま湯が冷たすぎないかを確認してください。冬は、電気オーブンの発酵機能を使うと安定します。

自家製ベーグルのよくある質問

自家製ベーグルは全部で何分かかりますか?

発酵と休ませる時間を含めて約2時間です。実際に手を動かす作業時間は約25分です。

ベーグルを茹でるのはなぜですか?

表面のでんぷんが固まって、焼いても皮が薄くつやよく仕上がり、ベーグル特有のもっちりした弾力が出るためです。茹でずに焼くと普通のパンのような食感になります。

強力粉がないときは薄力粉で作れますか?

薄力粉ではグルテンが足りず、弾力が出にくくなります。強力粉か準強力粉を使ってください。

冷凍保存はできますか?

できます。完全に冷ましてから1個ずつラップで包み、冷凍用保存袋に入れて2〜3週間保存できます。食べるときは自然解凍し、トースターで温め直してください。

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