無糖ジャム

無糖ジャムは、砂糖を使わずいちごの甘みとレモン汁だけで煮詰める手作りジャムです。約25分で完成し、冷蔵なら2〜3週間、冷凍なら約1か月保存できます。

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無糖ジャム、保存容器に入った真っ赤ないちごジャム
合計
25分
下準備
5分
調理
20分
分量
瓶1本分(約200g)
大さじ1(約15g)あたり
5kcal

無糖ジャムをおいしく作るコツ

砂糖を使わないぶん、味は果物の甘さで決まります。しっかり熟して香りの強いいちごを選ぶと、甘みが濃く仕上がります。酸味が強いときは、少し長めに煮ると甘さが引き立ちます。

砂糖には保存性を高める働きがあります。この無糖ジャムは日持ちしにくいため、瓶の脱気・煮沸による長期保存はせず、必ず冷蔵か冷凍で保存してください。

無糖ジャムの作り方・手順

時間をタップするとタイマーが始まります。

  1. 下準備 いちごはヘタを取って洗い、キッチンペーパーで水気を拭きます。大きいものは半分か4等分に切ります。保存容器は煮沸消毒して乾かしておきます。
  2. 加熱 小鍋にいちご、レモン汁、水を入れて中火にかけます。沸騰するまで、ときどきヘラで底からかき混ぜます。
  3. 煮詰める 沸騰したら弱火にし、出てきたアクをすくいます。いちごを軽くつぶしながら、焦げないようにかき混ぜて約煮ます。
  4. とろみの確認 ヘラで鍋底に線を引き、数秒かけて跡が残れば火を止めます。冷めると固まるので、少しゆるいくらいで十分です。
  5. 瓶詰め 熱いうちに煮沸消毒した容器に入れ、ふたをします。粗熱が取れたら冷蔵庫へ入れます。脱気・煮沸はせず、冷蔵(2〜3週間)か冷凍で保存します。

保存と食べ方

保存は、煮沸消毒した容器に熱いうちに詰め、粗熱が取れたら冷蔵庫へ入れて2〜3週間が目安です。使うときは清潔なスプーンを使い、水分や食べかすが入らないようにします。冷凍の場合は小分けにすると便利です。

ヨーグルトに添えたり、トーストにのせたりするのがおすすめです。サンドイッチパンやライ麦パンにもよく合います。ほかにもアメリカンパンケーキに添えたり、パウンドケーキに合わせたりできます。

いちごがない季節は、冷凍いちごや、いちごをブルーベリーに替えても作れます。甘みが足りないときは、りんごのすりおろしを少し加えると自然なコクが出ます。

無糖ジャムのよくある失敗と対策

とろみがつかずサラサラのままです
冷めると固まるので、熱いうちは判断できません。皿に少量をとって冷やし、ゆるければ弱火でさらに2〜3分煮てください。
焦げついてしまいます
砂糖がない分、水分が減ると焦げやすくなります。煮詰める間は弱火を守り、鍋底をこまめにかき混ぜてください。
色がくすんでしまいます
レモン汁は色をきれいに保つ働きもあります。長く煮すぎないことと、ステンレスやホーロー鍋を使うことが大切です。

無糖ジャムのよくある質問

無糖ジャムはどのくらい日持ちしますか?

砂糖が入らないため、冷蔵で2〜3週間が目安です。常温保存や脱気・煮沸での長期保存はできません。開封後は清潔なスプーンを使い、早めに食べきってください。長く置きたいときは冷凍します。

冷凍できますか?

小分けにして冷凍用保存袋や容器に入れれば、約1か月保存できます。食べる分だけ冷蔵庫で解凍してください。

いちご以外の果物でも作れますか?

ブルーベリー、りんご、桃などでも作れます。ペクチンの少ない果物はゆるめに仕上がるので、煮詰め時間を少し長くします。

冷凍いちごで作れますか?

解凍せずそのまま鍋に入れて作れます。水分が出るので、水は入れずに煮始め、加熱時間は5分ほど長めにします。

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