自家製ファラフェル

自家製ファラフェルは、ひよこ豆とパセリ・パクチーをすりつぶして揚げる中東の定番料理です。乾燥豆を使うと生地が崩れにくく、外はカリッと中はホクホクになります。一晩の浸水を含め、全体で約13時間かかります。

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自家製ファラフェル、揚げたてのこんがり丸い形が並んだ様子
合計
13時間5分
下準備
20分
調理
15分
分量
4人分
1人分
330kcal

自家製ファラフェルの食感を良くするには

自家製ファラフェルは、乾燥ひよこ豆を一晩戻して使うとホクホクに仕上がります。ゆでずに戻しただけの豆を使うため、生地がつながりやすく、揚げても崩れにくくなります。

フードプロセッサーは粒が少し残る程度で止めるのがポイントです。なめらかにしすぎると食感が重くなります。日本ではひよこ豆を乾物コーナーや輸入食品店で探してください。パクチーが手に入らなければパセリで代用できます。

自家製ファラフェルを作る手順

時間をタップするとタイマーが始まります。

  1. 豆を戻す ひよこ豆はたっぷりの水(豆の約3倍量)に入れ、冷蔵庫で12時間ほど浸します。ざるに上げて水気をしっかり切り、キッチンペーパーで拭きます。
  2. 刻む フードプロセッサーに豆、ざく切りの玉ねぎ、にんにく、パセリ、パクチー、クミン、コリアンダー、塩を入れ、粒が少し残る程度まで撹拌します。ペースト状にしないでください。
  3. 休ませる ボウルに移してベーキングパウダーを混ぜ、ラップをして冷蔵庫で休ませます。
  4. 丸める 生地を直径4cm、厚さ2cmほどの平らな円形にまとめ、20個前後作ります。手に水をつけると丸めやすくなります。
  5. 揚げる 鍋に油を深さ3cmほど入れて170℃に熱し、4〜5個ずつ入れます。ときどき返しながら、こんがりと色づくまで揚げます。
  6. 油を切る バットに網かキッチンペーパーを敷いて油を切ります。中までホクホクなら完成です。

付け合わせと保存

揚げたてはファラフェル入りピタパンにしたり、クスクスのサラダやキヌアサラダに添えたりすると、一食分になります。ヨーグルトにレモン汁と塩を混ぜたソースもよく合います。

揚げたあとは粗熱を取り、冷蔵で2日ほど保存できます。食べる前にトースターで3〜4分温め直すと、外側のカリッとした食感が戻ります。

自家製コールスローなどの野菜のおかずと合わせれば、バランスのよい夕食になります。

自家製ファラフェルのよくある失敗と対策

揚げているうちに生地が崩れてしまう
缶詰や戻しすぎた豆は水分が多く崩れやすくなります。乾燥豆を使い、水気を十分に切ってください。まとまらないときは小麦粉を大さじ1ずつ足します。
油っぽく、カリッとしない
油の温度が低いと生地が油を吸います。170℃を保つため、一度に入れるのは4〜5個までにしてください。
中が生っぽい
厚みが3cmを超えると火が通りにくくなります。厚さ2cmほどに整え、色づくまでしっかり揚げます。

自家製ファラフェルのよくある質問

缶詰のひよこ豆でも作れますか?

水分が多く、生地が崩れやすいので乾燥豆がおすすめです。缶詰を使う場合は水気をよく切り、小麦粉大さじ2〜3を加えてまとめてください。

自家製ファラフェルは冷凍できますか?

揚げる前の丸めた状態で冷凍できます。バットに並べて凍らせ、保存袋に移して約1か月保存でき、凍ったまま170℃の油で5〜6分揚げます。

パクチーが苦手なときは?

パクチーの代わりにパセリを増やして合計60gにしてください。風味は穏やかになります。

揚げずに焼いても作れますか?

天板にクッキングシートを敷いて並べ、油を少量刷毛で塗り、200℃のオーブンで20〜25分焼きます。揚げたものより食感は軽くなります。

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