五穀ロールパン

五穀ロールパンは、全粒粉と五穀ミックスを加えた香ばしい手作りパンです。五穀は先に水で戻してから生地に混ぜるので固くならず、8個分が約2時間35分で焼き上がります。

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五穀ロールパン、天板に並んだ焼きたての丸いパン
合計
2時間35分
下準備
25分
調理
15分
分量
8個分
1個あたり
150kcal

五穀ロールパンでよくある失敗

五穀ロールパンは、五穀の扱いと発酵の見極めで仕上がりが変わります。乾いた雑穀をそのまま混ぜると生地の水分を奪い、固く締まったパンになりがちです。先に水で戻しておけば、ぷちぷちした食感を残したままふんわり焼けます。

発酵時間は目安です。夏は短く、冬は長くなるので、時間よりも生地の大きさを見てください。一次発酵は2倍、二次発酵は1.5倍が目安です。

五穀ロールパンを作る手順

時間をタップするとタイマーが始まります。

  1. 五穀を戻す 五穀ミックスを50mlのぬるま湯に浸し、ざるで水気をしっかり切ります。バターは室温に戻しておきます。
  2. 生地をこねる ボウルに強力粉、全粒粉、砂糖、ドライイーストを入れ、塩は離して加えます。ぬるま湯170mlを注いで混ぜ、まとまったら台に出してこねます。バターを加えてさらにこね、表面が滑らかになったら五穀を加えて均一になるまで混ぜます。
  3. 一次発酵 生地を丸めてボウルに入れ、ラップをかけます。28〜30℃くらいの温かい場所に約置き、2倍に膨らめば完了です。
  4. 分割とベンチタイム 打ち粉をした台に生地を出し、軽く押さえてガスを抜きます。スケッパーで8等分(1個約60g)にして丸め、ラップをかけて休ませます。
  5. 成形と二次発酵 生地を丸め直し、クッキングシートを敷いた天板に間隔をあけて並べます。ラップをかけて約置き、1.5倍ほどに膨らませます。この間にオーブンを190℃に予熱します。
  6. 焼く 190℃のオーブンで焼き、表面にきれいな焼き色がついたら取り出します。網にのせて冷まします。

保存と食べ方

焼きたては粗熱が取れてからが食べ頃です。当日は常温で、翌日以降は1個ずつラップして冷凍します。温め直しはトースターで2〜3分が目安です。

半分に切って、野菜やチーズを挟めば軽食になります。バターや無糖ジャムを添えても合います。全粒粉入りのパンが好みなら、ライ麦ロールパンや種入りパンも試してみてください。にんじんを加えたにんじん入りロールパンも同じ手順で作れます。

材料の代用

全粒粉は強力粉に置き換えられます。五穀ミックスは十六穀米や雑穀ミックスでも作れますが、粒が大きいものは水に浸す時間を少し長くしてください。バターはサラダ油でも代用できますが、風味は軽くなります。

五穀ロールパンのよくある失敗と対策

焼き上がりが固くてぼそぼそする
五穀を乾いたまま混ぜると生地の水分を吸ってしまいます。15分浸して水気を切ってから加え、一次発酵は2倍になるまで待ってください。
生地がなかなか膨らまない
ぬるま湯は35℃前後にし、イーストと塩を直接触れさせないようにします。室温が低いときは、40℃ほどのお湯を入れた容器と一緒にオーブンに入れて発酵させます。
底がしっとりして食感が落ちる
焼き上がったらすぐに網にのせて冷まします。天板にのせたままだと蒸気がこもります。

五穀ロールパンのよくある質問

五穀ロールパンは何分焼きますか?

190℃に予熱したオーブンで12〜15分焼きます。底にも焼き色がついていれば焼き上がりです。

五穀ロールパンは冷凍できますか?

できます。完全に冷ましてから1個ずつラップで包み、冷凍で約1か月保存できます。自然解凍してから160℃のオーブンで3〜4分温めると香ばしさが戻ります。

全粒粉がないときはどうしますか?

強力粉250gにしても作れます。やや軽い食感になり、香ばしさは控えめになります。

五穀ミックスの代わりに使えるものは?

十六穀米や雑穀ミックスで代用できます。同じ30gを使い、同じように水に浸して水気を切ってください。

全部でどのくらい時間がかかりますか?

発酵などの待ち時間を含めて約2時間35分です。作業時間は約25分で、残りは発酵とオーブンの時間です。

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