ライ麦ロールパン

ライ麦ロールパンは、強力粉2:ライ麦粉1の配合で、ライ麦の香ばしさと軽い酸味を残しつつ食べやすく焼ける丸パンです。8個分で、総時間は約2時間25分(作業時間は約20分)です。

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ライ麦ロールパン、天板に並んだ焼きたての丸いパン
合計
2時間25分
下準備
20分
調理
25分
分量
8個分
1個あたり
160kcal

ライ麦ロールパンの生地の特徴と材料のポイント

ライ麦粉は小麦粉と違ってグルテンが少なく、生地は粘りが出て重くなります。そのため、強力粉2に対してライ麦粉1の割合にして、ふんわり感を残しています。ライ麦の割合を増やすとドイツのパンに近い味になりますが、膨らみは弱くなります。

ライ麦粉は、スーパーのパン材料コーナーや製菓コーナーで手に入ります。見つからないときは全粒粉で代用してください。バターがなければ同量のサラダ油でも作れます。

ライ麦ロールパンの作り方

時間をタップするとタイマーが始まります。

  1. 混ぜる ボウルに強力粉、ライ麦粉、ドライイースト、砂糖を入れて混ぜます。塩はイーストから離して加え、ぬるま湯を注いで粉気がなくなるまで混ぜます。
  2. こねる 台に出してほどこね、まとまったらバターを加えてさらにこねます。ライ麦粉入りの生地はべたつくので、打ち粉を少量ずつ使い、表面が滑らかになればOKです。
  3. 一次発酵 丸めてボウルに入れ、ラップをかけます。28〜30℃くらいの暖かい場所に置き、約2倍になるまで発酵させます。
  4. 分割とベンチタイム 生地を8等分(1個約55g)して丸め、固く絞った濡れ布巾かラップをかけて休ませます。
  5. 成形と二次発酵 生地を丸め直し、オーブンシートを敷いた天板に間隔をあけて並べます。ラップをかけ、暖かい場所で、1.5倍ほどに膨らむまで置きます。オーブンは200℃に予熱を始めます。
  6. 焼く 表面にライ麦粉をふり、190℃のオーブンで焼きます。きれいな焼き色がついたら取り出し、網の上で粗熱をとります。

ライ麦ロールパンの保存方法

粗熱がとれたら、乾燥を防ぐためにポリ袋に入れて、室温で1〜2日が目安です。夏場や暑い日は冷蔵庫の野菜室で保存し、食べる前にオーブントースターで軽く温めると、焼きたてに近い食感に戻ります。長く保存するときは、1個ずつラップで包んで冷凍し、約1か月以内に食べきってください。自然解凍してから、トースターで温めます。

合う食べ方

軽い酸味があるので、バターのほか、カシスジャムのような酸味のあるジャムとよく合います。横に切れ目を入れて、ハム入りオムレツを挟めば朝食向きのサンドイッチになります。具にはカレー風味のチキンサンドの具材も使えます。

ライ麦ロールパンのよくある失敗と対策

生地がべたついて扱いにくいです。
ライ麦粉はグルテンができにくく、小麦だけの生地よりべたつきます。水分を足さず、打ち粉を少しずつ使ってこねてください。粉を入れすぎるとパンが固くなります。
焼き上がりが重く、あまり膨らみません。
ライ麦が多いほど膨らみにくくなります。このレシピの割合を守り、一次発酵は2倍になるまで待ちます。イーストが古い場合も膨らみが悪くなります。
焼いたあとに固くなりました。
焼きすぎが主な原因です。オーブンによって焼き色は変わるので、15分を目安に、焼き色がついたら取り出してください。

ライ麦ロールパンのよくある質問

このパンは何時間で作れますか?

発酵と焼成を含めて約2時間25分です。手を動かす作業時間は約20分で、残りは発酵の待ち時間とオーブンの時間です。

ライ麦粉がないときは何で代用できますか?

全粒粉で代用できます。風味は少し変わりますが、同じ量で作れます。強力粉だけでも焼けますが、ライ麦ならではの香りは出ません。

冷凍できますか?

焼いて完全に冷ましたあと、1個ずつラップで包んで冷凍用保存袋に入れれば、冷凍できます。保存期間は約1か月です。

二次発酵はどのくらいが目安ですか?

約30分で、生地が1.5倍ほどになれば十分です。ライ麦入りの生地は発酵しすぎると腰が弱くなるため、膨らませすぎないでください。

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