ラズベリータルト

ラズベリータルトは、サクサクのタルト生地に、なめらかなカスタードと甘酸っぱいラズベリーを合わせるお菓子です。生地を休ませる時間を含めて、全体で約2時間30分かかります。

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ラズベリータルト、カスタードの上にラズベリーをぎっしり並べた丸いタルト
合計
2時間30分
下準備
30分
調理
30分
分量
6人分
1人分
361kcal

ラズベリータルトを作る前に知っておきたいこと

タルト生地はバターが溶けると扱いにくくなります。バターは指で押してへこむ程度のやわらかさにし、混ぜたあとは必ず冷蔵庫で休ませます。生地が手にくっつくときは、打ち粉を少しずつ足しながら伸ばしてください。

カスタードクリームは手作りでも市販品でも構いません。市販品を使えば、作業の大半はタルト生地だけになります。ラズベリーは崩れやすいので、洗う場合はボウルの水にさっとくぐらせ、キッチンペーパーの上で水気を切ります。

タルト型がないときは、直径18cmのケーキ型でも焼けます。その場合は生地が余るので、薄く伸ばして小さな型で抜き、クッキーにして一緒に焼けます。

基本のラズベリータルトの作り方

時間をタップするとタイマーが始まります。

  1. 生地を混ぜる 室温に戻したバターと砂糖をボウルに入れ、泡立て器で白っぽくなるまで混ぜます。溶いた卵を2〜3回に分けて加え、そのつど分離しないようによく混ぜます。薄力粉をふるい入れ、ゴムべらで切るように混ぜて粉気がなくなったらひとまとめにします。
  2. 生地を休ませる 生地を平らな円盤状にしてラップで包み、冷蔵庫で1時間休ませます。バターが締まって扱いやすくなり、焼き縮みも防げます。
  3. 型に敷く 打ち粉をした台で、生地をめん棒で厚さ3〜4mmに丸く伸ばします。型に敷き込んで側面にも密着させ、はみ出した生地は切り落とします。底にフォークで穴を数か所開け、焼くまで冷蔵庫に入れておきます。オーブンは180℃に予熱します。
  4. 重石をのせて焼く 生地にクッキングシートを敷き、タルトストーンをのせて180℃で焼きます。重石とシートを外し、さらに、全体がきつね色になるまで焼きます。
  5. 冷ます 型のまま網にのせ、完全に冷まします。目安はです。温かいうちにクリームを入れると、生地が湿ってしまいます。
  6. 仕上げる カスタードクリームをなめらかに混ぜてから、タルトに入れて平らにならします。キッチンペーパーで水気を拭いたラズベリーを外側から並べ、茶こしで粉糖を振ります。

ラズベリータルトの保存と組み合わせ

仕上げたタルトは冷蔵庫で保存し、当日中に食べるのがいちばんおいしいです。保存する場合も翌日までにして、ラップをふんわりかけておきます。カスタードは傷みやすいので、室温に長く置かないでください。

作り方が近いお菓子には、ルバーブのタルトやナッツタルトがあります。ラズベリーが手に入らないときは、いちごやブルーベリーで代用できます。生地が余ったら、パウンドケーキと一緒に焼き菓子として楽しめます。

ラズベリータルトのよくある失敗と対策

焼いている間に生地が縮んだり、底が膨らんだりします
休ませる時間を省かず、生地を伸ばしたあとも焼くまで冷やしておきます。底にフォークで穴を開け、最初の15分は重石をのせて焼いてください。
時間がたつと生地がしっとりして、サクサク感がなくなります
タルト生地は完全に冷ましてから使います。カスタードとラズベリーをのせるのは食べる直前か、数時間前までにします。
ラズベリーから水分が出てクリームがゆるくなります
洗うときは優しく扱い、キッチンペーパーで水気をしっかり拭いてから並べます。冷凍ラズベリーは完全に解凍して水気を切って使います。

ラズベリータルトのよくある質問

ラズベリータルトは全部で何分かかりますか?

作業時間は約30分、焼き時間が30分、生地を休ませる時間と冷ます時間が合計90分で、全体で約2時間30分です。生地は前日に作っておけます。

ラズベリータルトのタルト生地は前もって作れますか?

生地はラップに包んで冷蔵庫で2日、冷凍で約1か月保存できます。冷凍した場合は冷蔵庫で解凍してから伸ばします。焼いた空焼き生地は、乾燥剤を入れた容器で常温1〜2日保存できます。

カスタードクリームは市販品でも大丈夫ですか?

市販のカスタードクリームでも作れます。ゆるい場合は少し固めのものを選ぶか、ゴムべらでなめらかに練ってから使います。

冷凍ラズベリーでも作れますか?

作れます。冷蔵庫でゆっくり解凍し、出てきた水分をキッチンペーパーで拭いてから並べてください。生のものより崩れやすいので、そっと扱います。

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