ラタトゥイユ
ラタトゥイユは南フランス・プロヴァンス地方の野菜の煮込み料理です。水を加えず、野菜とトマト缶の水分だけで煮るので味が濃く仕上がります。下ごしらえ15分、加熱30分、合計45分で4人分できます。

- 合計
- 45分
- 下準備
- 15分
- 調理
- 30分
- 分量
- 4人分
- 1人分
- 170kcal
ラタトゥイユを作る前に知っておきたいこと
ラタトゥイユは水を加えずに作るのが基本です。野菜から出る水分とトマト缶だけで煮るので、野菜の甘みと旨みがぎゅっと濃くなります。鍋は厚手のものを選ぶと焦げつきにくく、蓋をして煮るとむらなく柔らかくなります。
手に入りにくい材料は、次のように置き換えられます。
- ズッキーニ: ナスを1本増やす、またはピーマンで代用
- トマト缶: 生のトマト大3個(約450g)を刻んで使い、煮込みを5分ほど長くする
- ローリエ: なくても作れます。あればタイムやオレガノなどのドライハーブをひとつまみ
基本のラタトゥイユの作り方
時間をタップするとタイマーが始まります。
- 野菜を切る ズッキーニ、ナス、パプリカ、玉ねぎを2cm角に切りそろえます。にんにくはみじん切りにします。大きさをそろえると火の通りが均一になります。
- 香りを出す 鍋にオリーブオイルとにんにくを入れて弱火にかけ、約、香りが立つまで熱します。玉ねぎを加え、中火で約、しんなりするまで炒めます。
- 野菜を炒める ズッキーニ、ナス、パプリカを加え、中火で約炒めます。全体に油がなじみ、ナスの表面がしっとりしたらOKです。
- 煮込む トマト缶とローリエを加え、木べらでトマトをつぶしながら混ぜます。煮立ったら弱火にして蓋をし、約、時々混ぜながら野菜が柔らかくなるまで煮ます。
- 味を調える 塩とこしょうを加えて混ぜます。水分が多いときは蓋を外して煮詰め、ローリエを取り出して火を止めます。
ラタトゥイユの保存とアレンジ
粗熱を取って密閉容器に入れ、冷蔵庫で4〜5日保存できます。一晩置くと味が野菜の中までなじみ、できたてとは違うおいしさになります。温め直すときは鍋で軽く火を通すか、電子レンジで加熱してください。
そのまま食べるほか、バゲットにのせたり、肉や魚料理の付け合わせにしたりできます。翌日は野菜入りオムレツの具にするのもおすすめです。ゆでたパスタに混ぜれば、茄子のパスタのような一皿にもなります。ボリュームを出したいときはローストポテトと一緒に盛り付けてください。
ラタトゥイユのよくある失敗と対策
- 水っぽい仕上がりになる
- 最後に蓋を外し、強めの中火で1〜2分煮詰めてください。煮込み中は蓋をして、野菜から出る水分を使います。
- 野菜が崩れて形が残らない
- 2cm角より小さく切らないことと、煮込み中に混ぜすぎないことがポイントです。混ぜるのは数回で十分です。
- 味がぼんやりする
- 塩は炒め終わってから加え、仕上げに味見をして足します。少し置くと味がなじむので、薄めに感じても焦らずにいてください。
ラタトゥイユのよくある質問
ラタトゥイユは何分煮ればいいですか?
蓋をして弱火で約20分です。ナスとズッキーニが柔らかくなり、スプーンで軽く崩せるくらいが目安です。
ラタトゥイユは冷凍できますか?
冷凍できます。粗熱を取って保存袋に入れ、約3週間保存できます。ナスとズッキーニの食感は少し柔らかくなります。冷蔵庫で解凍して温め直してください。
ズッキーニがないときは何で代用できますか?
ナスを1本増やすか、ピーマンで代用できます。ズッキーニの代わりに、同量のかぼちゃを使う方法もあります。
ラタトゥイユは冷たいまま食べてもいいですか?
冷たくてもおいしく食べられます。冷やすとオリーブオイルが少し固まるので、食べる少し前に室温に戻すと食べやすくなります。
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