ポテトロスティのフライパン焼き

ポテトロスティのフライパン焼きは、細切りのじゃがいもを丸く焼き固めるスイスの家庭料理です。水にさらさずデンプンで生地をまとめるのがコツで、全体で約28分。朝食にも付け合わせにも合います。

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ポテトロスティのフライパン焼き、きつね色に焼けた丸い形を皿に盛った様子
合計
28分
下準備
10分
調理
18分
分量
2人分
1人分
230kcal

ポテトロスティのフライパン焼きを作る前に知っておきたいこと

ロスティはスイスのじゃがいも料理で、もともとは朝食や家庭の付け合わせとして親しまれてきました。材料はじゃがいもと油、塩だけなので、作る前にはコツを押さえておくと安心です。

じゃがいもを切ったあとに水にさらさないのが一番のポイントです。表面のデンプンが接着剤の代わりになり、焼くうちに全体がまとまります。バターは焦げやすいので、オリーブオイルと合わせて使います。

ポテトロスティのフライパン焼きの作り方(5ステップ)

時間をタップするとタイマーが始まります。

  1. 切る じゃがいもは皮をむき、スライサーか包丁で2〜3mm幅の細切りにします。水にはさらさないでください。
  2. 味つけ ボウルに入れて塩とこしょうを混ぜます。水分が多く出たときは、軽く絞るかキッチンペーパーで押さえます。
  3. 成形して焼く フライパンにオリーブオイルとバターを中火で熱し、じゃがいもを丸く広げます。フライ返しで軽く押さえ、厚さ1.5cmほどに整えます。
  4. 片面を焼く 弱めの中火で、底がきつね色になり、縁が固まるまで動かさずに焼きます。
  5. 返して仕上げる 平らな皿にスライドさせて取り出し、フライパンを被せて返します。そのまま弱めの中火で焼き、中まで柔らかくなったら完成です。

食べ方・付け合わせ・保存

焼きたてはそのままでも十分おいしく、目玉焼きやソーセージを添えれば朝食になります。サワークリームやスモークサーモンをのせるのもおすすめです。肉料理の付け合わせには、ローストポテトのように添えても合います。

ほかのじゃがいも料理が気になる方は、ハッセルバックポテトのオーブン焼きやホットポテトサラダもどうぞ。

チーズを入れたいときは、とろけるチーズ30gを生地に混ぜると風味が増します。ベーコンを加える場合は塩を減らしてください。冷めたロスティは冷蔵で翌日までに食べ切り、温め直すときはフライパンで両面を軽く焼くとカリッとします。

ポテトロスティのフライパン焼きのよくある失敗と対策

崩れてバラバラになってしまう
水にさらすとデンプンが流れて崩れやすくなります。さらさず、焼き始めてすぐは動かさずに固めてください。
表面だけ焦げて中が固い
火が強すぎるためです。弱めの中火にし、細切りを薄め(厚さ1.5cm以内)に広げると中まで火が通ります。
ベチャッと仕上がる
水分が多いときは塩を混ぜたあとに軽く絞り、油が熱くなってから入れます。

ポテトロスティのフライパン焼きのよくある質問

ポテトロスティは何分焼きますか?

片面7〜8分ずつ、焼き時間は合計15分ほどです。切る作業や火にかける時間を含めると、全体で約28分です。

じゃがいもは水にさらさなくていいですか?

さらさないでください。表面のデンプンがつなぎになり、形が固まります。

作り置きや冷凍はできますか?

焼いたあとに冷まし、ラップで包んで冷凍すれば2〜3週間保存できます。食べるときはフライパンかトースターで温め直すと、カリッと戻ります。

おすすめのじゃがいもの種類は?

煮崩れしにくいメークインは食感が残り、男爵はホクホクに仕上がります。お好みで選んでください。

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