マスタードシードのピクルス
マスタードシードのピクルスは、酢と砂糖の液に漬けたプチプチ食感の常備品です。茹でて苦味を抜くのがポイントで、冷蔵庫で一晩置けば食べられます。冷蔵保存で約3〜4週間もちます。

- 合計
- 12時間15分
- 下準備
- 5分
- 調理
- 10分
- 分量
- 瓶1本分(約200ml)
- 大さじ1あたり
- 22kcal
マスタードシードのピクルスを作る前に知っておきたいこと
マスタードシードのピクルスは、生のままだと苦味の強い種を茹でて和らげ、甘酸っぱい液に漬けたものです。ヨーロッパではソーセージやハムに添える定番の付け合わせです。
使うのは粒の黄色いイエローマスタードシードです。茶色や黒のシードは辛味が強いので、このレシピには向きません。1回に作る量は瓶1本分(約200ml)で、大さじ1が1回分の目安です。
酢は米酢でも穀物酢でも作れますが、まろやかな味にしたいときはりんご酢がおすすめです。
基本のマスタードシードのピクルスの作り方
時間をタップするとタイマーが始まります。
- 種を洗う マスタードシードをボウルに入れ、水で軽く洗います。目の細かいザルに上げて水気を切ります。保存瓶はあらかじめ煮沸消毒しておきます。
- 苦味を取る 小鍋にたっぷりの湯を沸かし、マスタードシードを入れてほど茹でます。目の細かいザルでしっかり湯を切ります。
- 液を作る 鍋をさっと拭き、酢、水、砂糖、塩を入れて火にかけます。混ぜながら砂糖と塩を溶かし、ひと煮立ちさせます。
- 漬け込む 熱い液にマスタードシードを加えてさっと混ぜ、熱いうちに煮沸消毒した瓶に移して蓋を閉めます。粗熱が取れたら冷蔵庫で一晩(8時間以上)置きます。
保存と食べ頃
煮沸消毒した瓶に熱いうちに詰め、冷蔵庫で3〜4週間保存できます。この分量は脱気・煮沸(水を張った鍋で10〜15分)の工程を行わない作り方なので、常温保存はできません。
一晩でも食べられますが、2〜3日置くと酸味が丸くなり、種もほどよくふくらみます。冷凍はあまり向きません。
合わせる料理とアレンジ
ソーセージやローストポークの付け合わせ、サンドイッチの具、ポテトサラダの隠し味に向いています。野菜のピクルスならキュウリのピクルスやパールオニオンのピクルスが、同じ酢液の考え方で作れます。
サラダには自家製コールスローや赤キャベツのサラダに混ぜると、食感のアクセントになります。好みでローリエや黒こしょうを加えても、香りが変わって楽しめます。
マスタードシードのピクルスのよくある失敗と対策
- 苦味が強く残ってしまう
- 茹で時間が短いか、湯切りが不十分な可能性があります。まろやかにしたいときは茹で時間を3〜4分に延ばし、ザルでしっかり湯を切ってください。
- 種が細かくてザルから落ちる
- 目の細かい茶こしやコーヒーフィルターを使うと、洗うときも湯切りのときも流れ出しません。
- 種が液から出て乾いてしまう
- 種が常に液に浸かるよう、瓶は小さめのものを選びます。取り出すときは清潔なスプーンを使ってください。
マスタードシードのピクルスのよくある質問
マスタードシードのピクルスはどのくらい日持ちしますか?
煮沸消毒した瓶に入れて冷蔵庫で保存し、3〜4週間が目安です。取り出すときは清潔なスプーンを使い、においや見た目に異変があれば食べないでください。
マスタードシードがないときは何で代用できますか?
粒マスタードを使うと近い風味になりますが、プチプチの食感と作り方は変わります。このレシピにはスーパーのスパイス売り場や業務スーパーで買えるホールのマスタードシードを使ってください。
どんな料理に合いますか?
ソーセージやローストした肉、サンドイッチ、ポテトサラダ、コールスローに合います。小さじ1〜2をのせると酸味とアクセントになります。
すぐに食べられますか?
冷蔵庫で一晩置くと味がなじみます。数日置くとさらにまろやかになります。
このレシピはいかがでしたか?
4.6 / 5 · 26件の評価



