クラシックレイヤーケーキ

クラシックレイヤーケーキは、共立てのふんわりスポンジに生クリームといちごを重ねた、18cm型で作る定番のデコレーションケーキです。冷ます時間を含めて全体で約3時間、8切れ分のレシピです。

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クラシックレイヤーケーキ、生クリームといちごを挟んだ丸いホールケーキ
合計
3時間5分
下準備
55分
調理
40分
分量
8人分
1人分
385kcal

クラシックレイヤーケーキの下ごしらえ

スポンジは卵の泡立ちで膨らむので、生地を作る前の準備が仕上がりを左右します。卵は冷蔵庫から出して30分ほど常温に戻しておくと泡立ちがよくなります。新鮮な卵(賞味期限内)を使い、割るときは殻が入らないよう別の容器で確認してください。

型にはクッキングシートを底と側面に敷き、粉はふるって、バターと牛乳を温めておきます。生地を作り始めてから慌てないよう、ここまでを先に済ませておきましょう。

生クリームは乳脂肪分35〜42%のものを選びます。植物性のホイップクリームは仕上がりが軽くなりますが、泡立てやすく崩れにくいのが特徴です。バニラエッセンスがなければ省いても構いません。

クラシックレイヤーケーキの作り方(6ステップ)

時間をタップするとタイマーが始まります。

  1. 下準備 オーブンを170℃に予熱します。型にクッキングシートを敷き、薄力粉はふるっておきます。耐熱容器にバターと牛乳を入れ、電子レンジ(500W)で約30秒温めてバターを溶かし、温かいままにしておきます。
  2. 卵を泡立てる ボウルに卵と砂糖を入れ、40℃ほどの湯せんにかけながらハンドミキサーの高速で約泡立てます。生地をすくって落とすと、文字が書けるくらいの跡が残れば十分です。最後に低速でほど混ぜ、キメを整えます。
  3. 粉とバターを混ぜる 薄力粉を2回に分けて加え、ゴムベラで底からすくうように、粉気がなくなるまで混ぜます。溶かしバターはゴムベラに伝わらせて加え、手早くなじませます。
  4. 焼く 型に生地を流し入れ、10cmほどの高さから2〜3回落として大きな気泡を抜きます。170℃のオーブンで焼き、竹串を刺して生地がついてこなければ焼き上がりです。
  5. 冷ます すぐに型から外してケーキクーラーにのせ、乾燥を防ぐためラップをふんわりかけます。完全に冷めるまで約置きます。
  6. デコレーション 生クリームに砂糖とバニラエッセンスを加え、ツノの先がおじぎする立てにします。スポンジを3枚にスライスし、クリームと薄切りのいちご(約100g)を挟んで重ね、全体にクリームを塗ります。飾り用のいちごをのせ、冷蔵庫でほど冷やすとなじんで切りやすくなります。

仕上がりと切り方のポイント

スポンジは冷めたあとにスライスします。パン切りナイフを水平に当て、回転台を回しながら少しずつ切ると、厚さがそろいます。クリームは側面から塗り始め、最後に上面を平らにならすと、パレットナイフ1本でもきれいに仕上がります。

保存と食べ頃

クリームを使ったケーキなので、冷蔵庫で保存し、できれば当日か翌日までに食べきってください。食べる15分ほど前に冷蔵庫から出すと、スポンジがやわらかく感じられます。

もう少し日持ちするお菓子ならパウンドケーキ、濃厚な味わいならチョコレートケーキ、焼き菓子で飾りやすいものならマーブルケーキもおすすめです。いちごと相性のよいラズベリータルトも、同じクリームで作れます。

クラシックレイヤーケーキのよくある失敗と対策

スポンジが焼いている途中や冷めたあとにしぼんでしまう
泡立てが足りないか、粉を混ぜすぎて泡が潰れたのが原因です。生地が跡を残してもったりするまで泡立て、粉を入れたあとは粉気がなくなったらすぐ混ぜるのをやめてください。
クリームがだれる、塗っている間に溶ける
スポンジが温かいと溶けやすくなります。完全に冷ましてから塗り、生クリームは使う直前まで冷蔵庫で冷やしておきます。
いちごから水が出てケーキが水っぽくなる
いちごはヘタを取ってから洗い、キッチンペーパーで水気をしっかり拭いてから切ります。挟む分は厚さ5mmほどに切ると水分が出にくくなります。
切り分けるとクリームが崩れる
冷蔵庫で30分冷やしたあと、お湯で温めて水気を拭いたナイフを使います。1回切るごとにナイフを拭くと断面がきれいに仕上がります。

クラシックレイヤーケーキのよくある質問

スポンジは何度で何分焼きますか?

18cmの丸型で、170℃に予熱したオーブンで30分焼きます。竹串を刺して生地がついてこなければ焼き上がりです。オーブンによって差があるので、25分を過ぎたら様子を見てください。

スポンジは前日に焼いておけますか?

はい。完全に冷ましてからラップで包み、常温か冷蔵庫で保存すれば前日に焼けます。しっとりして、スライスもしやすくなります。

18cmの型がないときはどうしたらいいですか?

15cmの型なら卵2個の分量(粉60g、砂糖60g)に、21cmの型なら卵4個の分量(粉120g、砂糖120g)にします。焼き時間は15cmで25分前後、21cmで35分前後が目安です。

いちごがない季節は何を使えばいいですか?

キウイ、缶詰の黄桃、みかんなどで作れます。缶詰はよく水気を切ってから使ってください。

冷凍できますか?

切り分けて1切れずつラップで包み、冷凍用保存袋に入れれば約2週間冷凍できます。いちごは解凍すると水分が出るので、冷凍するなら飾りを外します。冷蔵庫で3〜4時間かけて解凍してください。

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