クラシックラザニア
クラシックラザニアは、ミートソースとホワイトソースをラザニアシートと交互に重ねて焼くイタリアの定番料理です。ソースは2つとも手作りで、下茹で不要のシートなら全体で約90分、4人分が作れます。

- 合計
- 1時間30分
- 下準備
- 20分
- 調理
- 1時間
- 分量
- 4人分
- 1人分
- 730kcal
クラシックラザニアを作る前の準備
シートは、下茹で不要タイプがいちばん手軽です。スーパーのパスタ売り場で買えます。ミートソースは2人分ずつ別の日に使い回しても構いませんが、このレシピでは4人分をまとめて作ります。
手に入りにくいものがあれば、次のように代用できます。
- 合いびき肉 → 牛ひき肉のみ、または豚ひき肉を半量
- カットトマト缶 → ホールトマト缶をつぶしたもの
- ピザ用チーズ → モッツァレラとパルメザンの組み合わせ
基本のクラシックラザニアの作り方
時間をタップするとタイマーが始まります。
- 下準備 玉ねぎとにんにくをみじん切りにします。オーブンを200℃に予熱し、耐熱容器の内側にバターを薄く塗ります。
- ミートソースを作る フライパンにオリーブオイルを熱し、玉ねぎとにんにくを透き通るまで約炒めます。ひき肉を加えてほぐしながら色が変わるまで炒め、トマト缶を加えます。弱めの中火で約、水分が減ってとろっとするまで煮詰め、塩とこしょうで味を調えます。
- ホワイトソースを作る 小鍋にバターを溶かし、小麦粉を加えて弱火でほど炒めます。牛乳を3〜4回に分けて加え、そのつど泡立て器でよく混ぜます。とろみがついたら塩を加え、火を止めます。
- 層を重ねる 容器の底にミートソースを薄く広げ、ラザニアシートを3枚並べます。その上にミートソースの1/3とホワイトソースの1/3をのせて広げ、同じ順で2回繰り返します。最後のシートにホワイトソースを残さず広げ、ピザ用チーズを全体に散らします。
- オーブンで焼く 最初のはアルミホイルをかぶせて焼きます。ホイルを外し、さらに、チーズにこんがり焼き色がつくまで焼きます。中心に温度計を差し、75℃以上になっているか確認します。
- 休ませて切り分ける 取り出して約置くと、層が落ち着いて崩れにくくなります。包丁で切り分け、容器から取り出してください。
クラシックラザニアの焼き時間と温度
オーブンは200℃、焼き時間は25〜30分が目安です。容器が深い場合や冷蔵庫から出したばかりの場合は5〜10分長めに焼き、中心が75℃を超えているか確かめます。
焼き上がったら10分休ませます。サラダを添えると、こってりした味がさっぱりします。ソースだけを別の料理に使うならラザニアボロネーゼやスパゲッティボロネーゼも参考にしてください。ほかの作り方はラザニアにまとめています。
保存・温め直し・冷凍
粗熱を取り、ラップをして冷蔵庫で2〜3日保存できます。1人分ずつ切り分けてラップで包み、冷凍すれば約3週間もちます。冷凍した場合は冷蔵庫で解凍し、電子レンジで温めるか、アルミホイルをかけて180℃のオーブンで15分ほど温め直してください。
クラシックラザニアのよくある失敗と対策
- シートが固いまま焼き上がってしまう
- シートは水分を吸って柔らかくなります。ミートソースを煮詰めすぎず少しゆるめに残し、端までソースを塗ってください。最初の15分はホイルをかぶせて蒸し焼きにします。
- ホワイトソースにダマができる
- 小麦粉をバターでしっかり炒めてから、牛乳を数回に分けて加え、そのつど混ぜます。冷たい牛乳でも常温に近いほうがなじみやすくなります。
- 切り分けると層が崩れて水っぽい
- ミートソースの水分を十分に飛ばし、焼いたあと約10分休ませます。すぐに切ると層がずれやすくなります。
クラシックラザニアのよくある質問
ラザニアは何度で何分焼きますか?
200℃のオーブンで25〜30分です。最初の15分はアルミホイルをかぶせ、残りでチーズに焼き色をつけます。
ラザニアシートは下茹でが必要ですか?
パッケージに「下茹で不要」とあれば不要です。通常のシートを使う場合は表示どおりに茹で、水気を切ってから重ねてください。
ひき肉は牛だけでもいいですか?
牛ひき肉だけでも作れます。合いびき肉のほうがコクが出ます。いずれも中心温度が75℃で1分以上になるまで焼いてください。
前日に作っておけますか?
焼く前の状態でラップをして冷蔵庫で一晩置けます。焼くときは冷蔵庫から出して30分ほど室温に置き、焼き時間を5〜10分延ばしてください。
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