ラザネット

ラザネットは、牛ひき肉とトマトソースで幅広パスタを直接煮込み、チーズをのせて仕上げるフライパン料理です。下ゆでが要らず、準備から完成まで35分。4人分の目安は牛ひき肉400gとパスタ300gです。

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ラザネット、チーズがとろけたひき肉入りの幅広パスタをフライパンに盛った様子
合計
35分
下準備
10分
調理
25分
分量
4人分
1人分
800kcal

ラザネットとパスタの選び方

ラザネットはラザニアを細長くしたような幅広の平たいパスタで、この料理はそのパスタをソースで煮込んで作ります。ラザニアのように層を重ねたりオーブンを使ったりしないので、ラザニアの味を手軽に楽しめます。

日本のスーパーではラザネットが見つかりにくいため、フェットチーネやパッパルデッレで代用してください。乾燥ラザニアを手で割って使うこともできます。どれも乾いたまま煮込めますが、表示のゆで時間より2〜3分長くかかるので、途中で硬さを見てください。

深めの直径28cmほどのフライパンを使うと、ソースが吹きこぼれにくく混ぜやすくなります。

ラザネットの作り方(5ステップ)

時間をタップするとタイマーが始まります。

  1. 下準備 玉ねぎとにんにくをみじん切りにします。パスタが長い場合は、フライパンに入る長さに半分に折っておきます。
  2. 香味野菜とひき肉を炒める フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、玉ねぎとにんにくを炒めます。ひき肉を加え、ほぐしながら色が変わるまで炒めます。余分な脂が多いときはキッチンペーパーで拭き取ってください。
  3. ソースを作る トマトソース、水、生クリーム、塩、こしょうを加えて混ぜ、沸騰させます。
  4. パスタを煮る パスタを乾いたまま加え、ソースに沈めます。蓋をして弱めの中火で煮ます。パスタ同士がくっつかないよう、3〜4回底から混ぜてください。水分が足りなければ水50mlずつ足し、パスタが好みの硬さになればOKです。
  5. チーズをのせて仕上げる ひき肉に火が通っているのを確認し、チーズを全体に散らします。蓋をして弱火で、チーズが溶けたら火を止めます。お好みで刻んだパセリを散らします。

ラザネットの保存方法

粗熱を取ってから密閉容器に入れ、冷蔵で2日が目安です。パスタが水分を吸って硬さが変わるので、温め直すときは1人分につき牛乳か水を大さじ2加え、ラップをして600Wで2〜3分温めます。中心までしっかり熱くなっているか確認してください。冷凍する場合は1か月以内に食べ切ります。

合わせたい料理とアレンジ

ひき肉の味わいを活かしたい日は、ミートソースの作り方を参考にソースを手作りしてもよいです。同じ名前の自家製ラザネットも、あわせて試してみてください。ひき肉のパスタを食べ比べたいときは、スパゲッティボロネーゼもおすすめです。

玉ねぎのほかににんじんやピーマンをみじん切りにして炒めると、野菜が増えて食べごたえが出ます。付け合わせには、さっぱりしたグリーンサラダが合います。

ラザネットのよくある失敗と対策

パスタがフライパンの底にくっついてしまいます。
パスタを入れた直後にソースへしっかり沈め、煮ている間は3〜4回、底からはがすように混ぜてください。特に幅広パスタは重なりやすいので、最初に広げて入れるのがコツです。
煮ている途中で水分がなくなって焦げそうです。
火が強すぎる可能性があります。弱めの中火にし、水分が減ったら水を50mlずつ足してください。蓋はしっかり閉めて蒸気を逃がさないようにします。
ソースが水っぽく、味がぼんやりします。
チーズをのせる前に蓋を外し、1〜2分強めの火で煮詰めてください。味が足りなければ塩をひとつまみずつ加えて調えます。

ラザネットのよくある質問

ラザネットは何分で作れますか?

下準備を含めて35分です。パスタを煮る時間は12〜15分が目安で、パスタの種類によって前後します。

ラザネットが手に入らないときは何で代用できますか?

フェットチーネやパッパルデッレなどの幅広パスタで作れます。乾燥ラザニアを手で割って使う方法もあります。表示のゆで時間に2〜3分足した時間を目安に、硬さを確認してください。

生クリームの代わりに牛乳を使えますか?

同量の牛乳で代用でき、あっさりした味になります。コクが欲しいときは、牛乳にピザ用チーズを少し多めに加えるとよいです。

冷凍できますか?

冷凍はできますが、パスタが水分を吸って食感が柔らかくなります。保存容器に小分けして1か月以内に食べ切り、冷蔵庫で解凍してから温め直してください。

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