自家製ラザネット

自家製ラザネットは、ひき肉とトマトソースをパスタと一緒にフライパンで煮て、チーズをのせてオーブンで焼く一皿です。ゆで鍋が要らないので洗い物が少なく、全体で約40分で完成します。牛乳を加えてトマトの酸味をまろやかにするのが味の決め手です。

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自家製ラザネット、チーズに焼き色がついた耐熱容器の仕上がり
合計
40分
下準備
10分
調理
30分
分量
4人分
1人分
700kcal

自家製ラザネットの下ごしらえ

この料理は、ラザニアのように層にせず、ショートパスタをひき肉のソースとまとめて煮てから焼きます。ラザニアシートを広げる手間がなく、平日の夕食にも作りやすい一皿です。

パスタはペンネやフジッリなど、ソースが絡む短いものを選びます。ゆでずにソースの水分で煮るので、フライパンは直径26cm以上の深めのものが向いています。小さいと混ぜにくく、パスタが重なって煮ムラが出ます。

身近な材料で代用もできます。ラザニアシートは割ってショートパスタの代わりになります。ピザ用チーズはとろけるスライスチーズでも構いません。ひき肉は合いびき肉に替えられます。

基本の自家製ラザネットの作り方

時間をタップするとタイマーが始まります。

  1. 下準備と炒め 玉ねぎとにんにくをみじん切りにします。フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて中火にかけ、香りが立ったら玉ねぎを加えてほど炒めます。
  2. ひき肉を炒める 牛ひき肉を加え、木べらでほぐしながら、ぽろぽろになって赤みがなくなるまでほど炒めます。塩とこしょうで下味をつけ、オーブンを200℃に予熱し始めます。
  3. 煮立てる カットトマト缶、水、牛乳を加えて混ぜます。沸騰したらショートパスタを入れます。
  4. パスタを煮る 弱めの中火でほど、底が焦げないようときどき混ぜながら煮ます。パスタが表示時間より少し硬めで、ソースがとろりと残る状態が目安です。水分が足りないときは50mlずつ水を足します。
  5. 耐熱容器に移す 具材を耐熱容器に移して平らにならし、ピザ用チーズを全体に散らします。
  6. オーブンで焼く 200℃のオーブンで、チーズがとけて表面に焼き色がつくまで焼きます。ひき肉は中心まで75℃で以上火が通った状態にしてください。

焼き上がりの確認と付け合わせ

焼きすぎるとパスタが乾くので、チーズがとけて端が少し色づいたら取り出します。取り出してから2〜3分置くと、ソースが落ち着いて取り分けやすくなります。

付け合わせは、レタスなどのさっぱりしたサラダがよく合います。ひき肉のソースだけを味わいたいときはミートソース、層に重ねて焼きたいときはラザニアがおすすめです。フライパンひとつで仕上げたい日は、牛肉のワンポットパスタも作りやすい一品です。

保存・温め直し・冷凍

粗熱をとって容器に入れ、冷蔵庫で2日ほど保存できます。温め直すときは、電子レンジで加熱しながら途中で牛乳か水を少量かけると、パスタがふっくら戻ります。冷凍する場合は1食分ずつラップで包み、冷凍用保存袋に入れて2週間ほどが目安です。食べるときは冷蔵庫で解凍してから温めます。

自家製ラザネットのよくある失敗と対策

パスタがフライパンの底にくっついて焦げる
煮ている間は2〜3分に1回、底からすくうように混ぜます。火は弱めの中火に保ちます。
焼いたあとにパスタが水分を吸って硬くなる
オーブンでもソースが減るので、煮上がりはソースが少しゆるいくらいで止めます。足りなければ焼く前に水か牛乳を50ml足します。
牛乳がトマトの酸で分離してぼそぼそになる
沸騰させ続けず、弱めの中火で煮ます。多少分離しても味は変わらないので、混ぜてチーズをのせれば気になりません。

自家製ラザネットのよくある質問

オーブンは何度で何分焼きますか?

200℃で10分が目安です。チーズがとけて焼き色がつけば完成です。オーブントースターなら、アルミホイルをかぶせずに5〜8分ほどで焼けます。

ラザニアシートでも作れますか?

作れます。3〜4cm角に割って、ショートパスタと同じように煮てください。煮る時間は袋の表示時間より1〜2分短めにします。

オーブンがないときはどうすればいいですか?

パスタが煮上がったフライパンにチーズをのせ、ふたをして弱火で3〜4分温めます。チーズがとければ食べられます。焼き色はつきません。

合いびき肉や豚ひき肉でも作れますか?

作れます。合いびき肉はそのまま使え、豚ひき肉は脂が多いので、炒めたあとに出た余分な脂をキッチンペーパーで拭き取ります。

冷凍できますか?

焼いたあとに粗熱をとり、1食分ずつ冷凍できます。保存は2週間ほどで、電子レンジで温めます。

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