鴨のサンドイッチ
鴨のサンドイッチは、皮目をカリッと焼いた鴨ロースに粒マスタードとルッコラを合わせる一品です。冷たいフライパンから焼き始めれば脂がきれいに抜け、2人分が約30分で仕上がります。

- 合計
- 30分
- 下準備
- 10分
- 調理
- 13分
- 分量
- 2人分
- 1人分
- 660kcal
鴨のサンドイッチの材料選びと代用品
鴨ロースは、スーパーの精肉売り場や業務スーパーの冷凍コーナーで手に入る合鴨が使いやすいです。冷凍品は冷蔵庫で半日かけて解凍し、水気をしっかり拭いてから焼きます。
ルッコラはクレソンやベビーリーフで代えられ、バルサミコ酢は、いちじくジャムを少量添えても合います。脂の甘みが強い鴨は、マスタードや酸味と組み合わせると後味が軽くなります。
鴨のサンドイッチを作る手順
時間をタップするとタイマーが始まります。
- 下ごしらえ 鴨肉の水気をキッチンペーパーで拭き、皮目に5mm間隔で格子状の切れ目を入れます(身まで切らないようにします)。両面に塩と黒こしょうを振ります。
- 皮目を焼く 冷たいフライパンに皮目を下にして入れ、弱めの中火にかけます。出てきた脂をキッチンペーパーで時々拭きながら、かけて皮がきつね色になるまで焼きます。
- 裏返して焼く 裏返して焼きます。中心温度は60〜65℃(ロゼ色)が目安です。お子さまや妊娠中の方に出す場合は、75℃で以上加熱してください。
- 休ませる アルミホイルで包み、ほど置きます。その間にパンをトースターで軽く焼き、片面に粒マスタードを塗ります。
- 切る 鴨肉を5mm幅の薄切りにします。ルッコラはオリーブオイルとバルサミコ酢で軽く和えます。
- 組み立てる パン2枚にルッコラと鴨肉を等分にのせ、残りのパンで挟みます。半分に切って完成です。
鴨のサンドイッチの食べ方と保存
食パンはトーストしておくと、肉汁を受け止めて最後までしっかりした食感が続きます。ほかにもローストポークサンドイッチやステーキサンドイッチと並べれば、お弁当やおもてなしの軽食にぴったりです。
焼いたあとに出る鴨の脂は、炒め物に使うと風味が増します。たとえば鴨チャーハンに使うと、香りのよい仕上がりになります。鶏に近い軽い味わいがお好みなら七面鳥のサンドイッチもおすすめです。
挟んだサンドイッチは作ってすぐ食べるのが一番です。持ち運ぶ場合は、ルッコラと鴨肉を別に包み、食べる直前に挟んでください。
鴨のサンドイッチのよくある失敗と対策
- 皮がカリッとならず、脂っぽくなる
- 熱したフライパンではなく、冷たい状態から弱めの中火で焼き始めます。出た脂はこまめに拭き取ると、皮が揚げ焼きのようにパリッと仕上がります。
- 切ったときに肉汁が流れ出てパンがべちゃつく
- アルミホイルに包んで7分置いてから切ります。パンはトーストして、マスタードを塗ると水分を吸いにくくなります。
- 鴨肉が硬くなる
- 裏面は2〜3分で十分です。温度計で60〜65℃を目安にし、焼きすぎないようにします。
鴨のサンドイッチのよくある質問
鴨のサンドイッチは作り置きできますか?
挟んだ状態では、パンが水分を吸うので当日中に食べてください。焼いた鴨肉だけなら、薄切りにしてラップで包み、冷蔵で2日ほど保存できます。
鴨ロースの代わりになる肉はありますか?
合鴨ロースのほか、皮付きの鶏もも肉でも作れます。鶏肉は中心温度75℃で1分以上、中まで火を通してください。
ルッコラがないときは何を使えばいいですか?
クレソンや水菜、ベビーリーフで代用できます。ほろ苦さが欲しいときはクレソンがおすすめです。
鴨肉はロゼ色でも大丈夫ですか?
鴨ロースは中心がほんのり赤くても食べられますが、新鮮なものを使ってください。小さなお子さまや妊娠中の方には、75℃で1分以上加熱したものを出します。
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