ハムとドーフィノワーズポテト添え
ハムとドーフィノワーズポテト添えは、生クリームと牛乳で焼き上げるフランス風のじゃがいもグラタンに、香ばしく焼いた厚切りハムを添える一皿です。総時間は約70分で、そのうち作業時間は約25分です。

- 合計
- 1時間10分
- 下準備
- 15分
- 調理
- 50分
- 分量
- 4人分
- 1人分
- 490kcal
ハムとドーフィノワーズポテト添えをおいしく作るコツ
ドーフィノワーズポテトは、フランス南東部の郷土料理がもとになった、じゃがいものグラタンです。小麦粉やホワイトソースを使わず、生クリームと牛乳だけで煮て焼くため、じゃがいもの風味がそのまま味わえます。
仕上がりを左右するのは、じゃがいもの厚さです。スライサーで3mmに揃えると、火の通りが均一になります。品種はメークインなら形が崩れにくく、男爵ならほくほくとした食感になります。
ソースに入れる塩は小さじ1/2です。ハムとチーズにも塩分があるので、ここで足しすぎないようにします。
代わりの材料
- 生クリーム:牛乳だけでも作れます。コクが欲しいときは、バターを5gほど足してください。
- ハム:ブロックのベーコンや、厚めに切ったロースハムでも合います。
- チーズ:グリュイエールの代わりに、ピザ用チーズで十分です。
ハムとドーフィノワーズポテトの作り方(6ステップ)
時間をタップするとタイマーが始まります。
- 下準備 オーブンを200℃に予熱します。じゃがいもは皮をむき、厚さ3mmの薄切りにします。水にさらさず、そのまま使います。
- ソースを温める 鍋に生クリーム、牛乳、薄切りにしたにんにく、塩、こしょう、ナツメグを入れ、中火で温めます。ふち がふつふつしてきたら火を止めます。
- 重ねる 耐熱容器にバターを塗り、じゃがいもを少しずつずらしながら重ねます。温めたソースを注ぎ、じゃがいもが半分以上浸るようにします。
- 焼く(前半) アルミホイルをかぶせ、200℃のオーブンで焼きます。
- 焼く(後半) ホイルを外してチーズを散らし、さらに焼きます。竹串がすっと通り、表面に焼き色がつけば焼き上がりです。取り出して置きます。
- ハムを焼く フライパンにサラダ油を熱し、ハムを中火で片面ずつ焼きます。ポテトと一緒に盛り付けます。
付け合わせと保存
ポテトとハムだけでも満足感がありますが、ゆでたいんげんやグリーンサラダを添えると、重さがやわらぎます。ハムの焼き方はハムのグレーズ焼きも参考になります。ほかの豚肉料理と合わせるなら、ロールポークのオーブン焼きや豚ヒレ肉のタイム添えの付け合わせにもなります。
残ったポテトは粗熱を取り、ラップをして冷蔵します。翌日までに食べ切ってください。温め直すときは、取り分けて電子レンジで温めます。オーブンなら180℃で15分ほどです。ハムは食べる直前に焼くと、ふっくらしています。
ハムとドーフィノワーズポテト添えのよくある失敗と対策
- じゃがいもに火が通らず、固いままになります
- 厚さが5mmを超えると火が通りにくくなります。スライサーで3mmに揃え、前半はアルミホイルをかぶせて蒸し焼きにします。
- ソースが分離して油っぽくなります
- ソースを沸騰させると分離しやすくなります。ふち がふつふつする程度で火を止め、オーブンの温度も200℃を超えないようにします。
- 切り分けるとソースが流れ出します
- 焼き上がり後に5分置くと、じゃがいもがソースを吸ってまとまります。
ハムとドーフィノワーズポテト添えのよくある質問
ドーフィノワーズポテトは何分焼きますか?
200℃のオーブンで、ホイルをかぶせて25分、外して15分の計40分です。竹串がすっと通れば焼き上がりです。
じゃがいもは水にさらしたほうがいいですか?
さらさずに使います。表面のでんぷんがソースにとろみをつけるためです。切ったあとに時間を置くと変色するので、重ねる直前に切ってください。
前日に作って温め直せますか?
焼き上がったポテトは粗熱を取って冷蔵し、翌日までに食べ切ってください。取り分けて、ラップをして電子レンジで温めるか、180℃のオーブンで15分ほど温めます。
生クリームがないときはどうしますか?
牛乳だけでも作れますが、さらっと仕上がります。牛乳300mlにバターを少し足すと、コクが補えます。
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