チャパティ
チャパティは、全粒粉に塩と水を混ぜて発酵させずに焼く、インドの日常的な平たいパンです。フライパンひとつで焼けて、カレーとの相性は抜群。生地を休ませる時間を含めて約1時間で仕上がります。

- 合計
- 1時間5分
- 下準備
- 20分
- 調理
- 15分
- 分量
- 4人分
- 1人分
- 290kcal
チャパティの食感を良くするには
チャパティは材料が少ないぶん、生地の水加減と休ませ方で仕上がりが決まります。ぬるま湯は一度に入れず、様子を見ながら加えてください。耳たぶほどのやわらかさが目安です。全粒粉はスーパーの製菓コーナーや業務スーパーなどで買えます。
ギーが手に入らない場合は、バターで代用できます。生地に入れる油はサラダ油で十分です。
チャパティの作り方(5ステップ)
時間をタップするとタイマーが始まります。
- 生地を混ぜる ボウルに全粒粉と塩を入れて混ぜ、ぬるま湯とサラダ油を少しずつ加えながら、粉気がなくなるまで混ぜます。
- こねる 手のひらでほどこね、耳たぶくらいのやわらかさのなめらかな生地にします。べたつくときは全粒粉を少しずつ足してください。
- 休ませる 濡らして固く絞ったふきんをかけ、室温で休ませます。生地がゆるんで伸ばしやすくなります。
- 成形する 生地を8等分にして丸め、打ち粉をした台で直径15cmほどの薄い円形に伸ばします。厚さをそろえるのがポイントです。
- 焼く フライパンを中火〜強めの中火で熱し、油を引かずに生地をのせます。表面に小さな気泡が出たら裏返して30秒〜、再び返してヘラやふきんで軽く押さえるとふくらみます。両面に薄い焼き色がつけば完成です。1枚が目安です。
チャパティの焼き方と保存
焼き上がったチャパティの表面にギーやバターを薄く塗ると、風味が増します。焼いた順にふきんで包んでおくと、乾燥せずやわらかいまま食べられます。
残ったチャパティは1枚ずつラップで包み、冷蔵で2日ほど、冷凍なら約1か月保存できます。温め直しはフライパンで両面を軽く焼くと、焼きたてに近い食感に戻ります。
カレーのほか、チキンバーガーの具材やミートボールのカレーソース煮のソースを包んで食べるのもおすすめです。パンづくりが好きな方はサワードウブレッドも試してみてください。
チャパティのよくある失敗と対策
- 焼き上がりが固くなってしまう
- 火が弱いと水分が抜けて固くなります。フライパンをしっかり温め、1枚を1〜2分で焼き上げてください。焼けたらふきんで包んでおくと、やわらかさが保てます。
- ふくらまない
- 生地が厚すぎるか、休ませ時間が足りないことが原因です。直径15cm・厚さ2mmほどに伸ばし、30分しっかり休ませましょう。
- 生地がめん棒や台にくっつく
- 打ち粉を台と生地の両面に薄くつけます。打ち粉は多すぎると焦げるので、余分ははたいて落としてください。
チャパティのよくある質問
チャパティは何分で作れますか?
生地を30分休ませる時間を含め、全体で約65分です。作業時間は約35分で、焼くのは1枚1〜2分です。
強力粉や薄力粉でも作れますか?
作れますが、風味と食感は変わります。全粒粉がない場合は、強力粉と薄力粉を半々にし、水を少し控えめにするとまとまりやすくなります。
チャパティは冷凍できますか?
できます。焼いて冷ましたものを1枚ずつラップで包み、冷凍で約1か月保存できます。食べるときは自然解凍し、フライパンか電子レンジで温めてください。
ナンやロティとの違いは何ですか?
ナンは小麦粉にヨーグルトやイーストを加えて発酵させ、窯で焼きます。チャパティは全粒粉と水と塩だけの無発酵で、フライパンで焼くのが特徴です。ロティはチャパティと近い平たいパンの総称として使われます。
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