編み込みパン
編み込みパンは、3本の生地を三つ編みにして焼く、ふんわり柔らかいパンです。強力粉250gで1本分、全体で約2時間20分(作業時間は約30分)、ほとんどは発酵の待ち時間です。

- 合計
- 2時間20分
- 下準備
- 30分
- 調理
- 20分
- 分量
- 4人分
- 1人分
- 285kcal
編み込みパンをきれいに仕上げるコツ
編み込みパンで見た目を左右するのは、3本の生地を同じ太さ・長さに揃えることです。分割のときにスケールで重さをはかっておくと、きれいに編めます。
編むときに強く引っ張ると、焼いている間に生地が裂けやすくなります。少しゆとりを持たせて、軽く押さえるくらいで編んでください。
ぬるま湯は人肌(約35℃)が目安です。熱すぎるとイーストが弱ってしまい、膨らみが悪くなります。
編み込みパンの作り方
時間をタップするとタイマーが始まります。
- 生地をこねる ボウルに強力粉、砂糖、塩、ドライイーストを入れ、ぬるま湯を加えて混ぜます。まとまったら台に出し、ほどこねてから室温に戻したバターを加えます。表面が滑らかになるまでさらに、合計ほどこねます。
- 一次発酵 生地を丸めてボウルに入れ、ラップをかけます。28〜35℃の暖かい場所に約置き、大きさが約2倍になるまで発酵させます。
- 分割とベンチタイム 生地を軽く押してガスを抜き、スケッパーで3等分します。丸め直してラップをかけ、休ませます。
- 成形する 生地を約35cmの棒状に、3本とも同じ太さと長さに伸ばします。端を1か所でしっかり留め、引っ張らずにゆとりを持たせて三つ編みにします。最後も端を閉じ、下に折り込みます。
- 二次発酵 クッキングシートを敷いた天板にのせ、ラップをふんわりかけてほど置きます。ひと回り大きくなればOKです。その間にオーブンを180℃に予熱します。
- 焼く 表面に溶き卵を刷毛で薄く塗り、お好みでごまをふります。180℃のオーブンで、きれいな焼き色がつくまで焼きます。
- 冷ます 焼けたら網などにのせ、粗熱をとります。熱いうちに切ると生地がつぶれやすいので、少し冷ましてから切ってください。
編み込みパンの保存方法
粗熱をとったら、1切れずつラップで包み、常温なら翌日までに食べてください。2日以上おく場合は、冷凍保存で2〜3週間が目安です。食べるときは自然解凍し、トースターで軽く温めると焼きたてに近い食感になります。
少し固くなったパンは、フレンチトーストにすると、しっとり食べられます。ジャム代わりにカシスジャムを添えるのもおすすめです。朝食ならハム入りオムレツと合わせると、ボリュームのあるプレートになります。
材料の代わりに使えるもの
- 無塩バター: 有塩バターでも作れます。その場合は塩を3gに減らしてください。
- ドライイースト: インスタントドライイーストを使うと、ぬるま湯に溶かさずそのまま粉に混ぜられます。
- 塗り卵: 卵なしにしたいときは、牛乳を薄く塗ると、やさしい焼き色になります。
編み込みパンのよくある失敗と対策
- 編んでいる途中や焼いている間に、生地が裂けてしまう
- 強く引っ張りすぎが原因です。生地にゆとりを持たせ、軽く押さえる程度で編んでください。二次発酵で生地がひと回り大きくなっていることも確認します。
- 編み目がいびつで、仕上がりが不揃いになる
- 3本の太さと長さが違うのが原因です。分割のときにスケールで重さをはかり、同じ約35cmに伸ばしてから編みます。
- 膨らみが悪く、固い仕上がりになる
- ぬるま湯が熱すぎるとイーストが弱ります。人肌(約35℃)を守り、一次発酵で約2倍、二次発酵でひと回り大きくなるまで待ってください。
編み込みパンのよくある質問
編み込みパンは何分焼きますか?
180℃に予熱したオーブンで15〜20分です。底を軽くたたいて軽い音がし、全体に濃いきつね色がつけば焼き上がりです。
編み込みパンの二次発酵が足りないとどうなりますか?
焼き上がりが小さく、固めになります。成形後は20分を目安に、ひと回り大きくなるまで置いてください。寒い時期は発酵機能のあるオーブンが便利です。
強力粉がないときは薄力粉でも作れますか?
作れますが、グルテンが少ないため膨らみが弱く、編んだ形も保ちにくくなります。ふっくら焼くなら強力粉がおすすめです。
前日に生地を仕込むことはできますか?
一次発酵のあとに丸め、ラップをして冷蔵庫で一晩ゆっくり発酵させることができます。翌日は室温に30分ほど戻してから成形します。
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