焼きタラバガニ

焼きタラバガニは、ボイル済みのタラバガニ脚をグリルで焼き、甘みと香ばしさを引き出す一品です。解凍を除けば約15分で、バターとレモンを添えるだけで仕上がります。

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焼きタラバガニ、殻付きの脚にバターとレモンを添えた様子
合計
15分
下準備
5分
調理
10分
分量
2人分
1人分
270kcal

焼きタラバガニでよくある失敗

焼きタラバガニで多いのは、焼きすぎてパサつく、解凍が足りずに水っぽくなる、殻だけが焦げる、の3つです。市販のタラバガニ脚はほとんどがボイル済みなので、生の魚介のように中まで火を通す必要はありません。温める、香ばしさをつける、という意識で焼くと失敗しにくくなります。

生のタラバガニを使う場合は、身が白く不透明になるまで火を通します。焼き時間は殻の厚さで変わるため、8〜10分を目安に様子を見てください。

基本の焼きタラバガニの作り方

時間をタップするとタイマーが始まります。

  1. 解凍 冷凍の場合は、冷蔵庫で半日から一晩かけて解凍します。解凍後はキッチンペーパーで表面の水気をしっかり拭き取ります。
  2. 切り込み 殻の片面にキッチンバサミで縦に切り込みを入れ、身が見える状態にします。
  3. 酒を振る 身に料理酒を振ります。臭みが和らぎ、焼いたときに身がしっとりします。
  4. 焼く 魚焼きグリルを予熱し、殻を下にして並べます。身の上にアルミホイルを軽く被せ、中火で焼きます。両面焼きグリルの場合は、様子を見ながら加減してください。
  5. 確認 身が全体に温まり、殻の縁から汁が小さく泡立ってきたら焼き上がりです。ボイル済みなので、焼きすぎないようにします。
  6. 仕上げ 耐熱皿でバターを溶かしてつけだれにし、熱いうちにレモンを絞って食べます。

焼きタラバガニに合う付け合わせ

バターとレモンのほか、ポン酢や三杯酢でもさっぱり食べられます。ご飯を添えるなら、残った殻から出た汁をかけた雑炊もおすすめです。

洋風なら、ロブスターのパスタのようにパスタと合わせたり、エビのオーブン焼きを並べて海鮮の盛り合わせにしたりできます。

保存と食べきり方

焼きタラバガニは焼き立てが一番おいしいので、食べる分だけ焼いてください。余った生のままのカニは、冷凍のまま保存し、使う分だけ冷蔵庫で解凍します。一度解凍したものを再冷凍すると、身の水分が抜けてパサつきます。

バターがない場合は無塩バターに少量の塩を足すか、オリーブオイルで代用できます。レモンの代わりにカボスやすだちも合います。

焼きタラバガニのよくある失敗と対策

身がパサついてしまいます。
ボイル済みのカニは焼きすぎると水分が抜けます。アルミホイルを被せ、温まったらすぐに取り出してください。
焼いたあとに水っぽくなります。
解凍が不十分だったり、水気を拭いていなかったりすると出てきます。冷蔵庫でゆっくり解凍し、焼く前に水気をよく拭いてください。
殻の端が焦げてしまいます。
強火だと殻が先に焦げます。中火にし、グリルの網から少し離して焼いてください。

焼きタラバガニのよくある質問

タラバガニはグリルで何分焼きますか?

ボイル済みのタラバガニ脚は、中火のグリルで6〜8分が目安です。生のカニは身が白く火が通るまで、もう少し長く焼きます。

フライパンやトースターでも焼けますか?

フライパンなら、クッキングシートを敷いて殻を下にし、蓋をして中火で5〜6分です。トースターは、アルミホイルを敷いて7〜8分を目安に、焦げそうなら上にホイルを被せてください。

冷凍のタラバガニは解凍せずに焼けますか?

おすすめしません。外側だけが焼けて中が冷たいままになりやすく、水分も出ます。冷蔵庫で解凍してから焼いてください。

焼いたタラバガニは保存できますか?

焼いたあとは風味が落ちるため、当日中に食べきるのがおすすめです。残った場合は身をほぐし、冷蔵で翌日までに使い切ります。

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