ラムシャンクの赤ワイン煮
ラムシャンクの赤ワイン煮は、骨付きのすね肉を赤ワインと香味野菜でじっくり煮込む定番の煮込み料理です。焼き付けと弱火の長時間加熱で、骨から外れるほど柔らかくなります。2人分で、作業時間は約20分、加熱を含めた合計は約170分です。

- 合計
- 2時間50分
- 下準備
- 20分
- 調理
- 2時間30分
- 分量
- 2人分
- 1人分
- 620kcal
ラムシャンクの赤ワイン煮を柔らかく仕上げるコツ
骨付きのすね肉は筋とコラーゲンが多く、短時間では硬くなります。弱火で長く煮ることで、骨から溶け出すゼラチン質がソースに自然なとろみを与えます。
焼き付けは強めの中火で、全面にしっかり色をつけてください。ソースの香ばしさが変わります。煮込み中は静かにふつふつする程度の火加減を保ち、強火にしないことが大切です。
ラムシャンクの赤ワイン煮の作り方(6ステップ)
時間をタップするとタイマーが始まります。
- 下ごしらえ ラム肉の表面をキッチンペーパーで拭いて水気を取り、塩とこしょうを全体にすり込みます。玉ねぎ、にんじん、セロリ、にんにくはみじん切りにします。コンソメは水400mlに溶かしておきます。
- 焼き付け フライパンにオリーブオイル大さじ1を中火で熱し、ラム肉をトングで転がしながら全面にしっかり焼き色をつけます。目安はです。
- 野菜を炒める 厚手の鍋に残りのオイルを入れ、野菜を中火で約、しんなりして甘みが出るまで炒めます。トマトペーストを加えてほど炒め合わせます。
- 煮立てる 肉を鍋に移し、赤ワイン、コンソメを溶かした水、ローリエを加えます。強めの中火で煮立て、アクが出たら取り除きます。
- じっくり煮込む 弱火にして蓋を少しずらし、約2時間煮込みます。静かにふつふつする火加減を保ち、途中1回上下を返します。竹串がすっと通り、骨から外れそうになれば煮上がりです。
- ソースを煮詰める 肉を取り出して器に盛ります。鍋のソースは中火で煮詰め、スプーンで持ち上げて軽くとろりとする濃さにしたら、味をみて塩(分量外)で調えます。肉にかけて完成です。
ラムシャンクの赤ワイン煮の保存方法
粗熱を取ってからソースごと保存容器に入れ、冷蔵で3日、冷凍で約1か月保存できます。一晩置くと味がなじみ、翌日のほうがおいしく感じられます。温め直すときは鍋に移し、弱火で中心までしっかり熱してください。冷凍した場合は冷蔵庫で解凍してから温めます。
付け合わせと代用できる材料
ソースをたっぷり吸うマッシュポテトや、幅広のパスタ、バゲットがよく合います。同じくラム肉を煮込む料理なら、モロッコ風ラムシチューもおすすめです。赤ワインのソースを別の肉で楽しみたいときは、ステーキの赤ワインソース添えや、牛肉とマッシュポテトのオーブン焼きも参考になります。
トマトペーストがないときは、トマトケチャップ大さじ1で代用できます。ケチャップのほうが甘いので、仕上げの塩加減で調整してください。ラムシャンクは、業務スーパーや通販で冷凍品が手に入ります。
ラムシャンクの赤ワイン煮のよくある失敗と対策
- 2時間煮込んでも肉が硬い
- 火が強すぎると肉が締まります。表面がゆらゆら動く程度の弱火に保ち、竹串が通らなければ15〜20分ずつ追加で煮込んでください。
- 煮込み中に煮汁が減りすぎる
- 蓋を少しずらしたまま煮ると、水分が飛びやすくなります。肉の頭が出てきたら、湯を100mlほど足してください。
- ソースが水っぽい、または塩辛い
- 水っぽいときは肉を取り出して煮詰めます。塩は最後に味をみてから足してください。煮詰める前に足すと辛くなります。
ラムシャンクの赤ワイン煮のよくある質問
ラムシャンクの赤ワイン煮は何分煮込めばいいですか?
弱火で約2時間が目安です。竹串がすっと通り、骨から肉が外れそうになれば煮上がりです。焼き付けや下準備を含めた合計は約170分です。
冷凍できますか?
できます。ソースごと粗熱を取って保存袋に入れ、冷凍で約1か月保存できます。冷蔵庫で解凍し、鍋で中心まで温め直してください。
ラムシャンクが手に入らないときは?
牛すね肉のブロック(約800g)で代用できます。煮込み時間は同じか、やや長めにして、竹串が通るかどうかで判断してください。
赤ワインはどんなものを選びますか?
渋みの強すぎない、ミディアムボディの赤ワインが向いています。スーパーで手に入る1000円前後のもので十分です。
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