丸ごとタラのオーブン焼き
丸ごとタラのオーブン焼きは、内臓を処理した1尾(約1kg)を野菜と一緒に天板で焼く、4人分のメイン料理です。塩をして15分置くと臭みが抜け、身がふっくら仕上がります。作業時間は約20分、焼き時間は200℃で35〜40分です。

- 合計
- 1時間30分
- 下準備
- 20分
- 調理
- 50分
- 分量
- 4人分
- 1人分
- 250kcal
丸ごとタラのオーブン焼きでよくある失敗
丸ごとの魚は厚みがあるため、外側が焼けても中が生、あるいは中心に合わせて焼くとパサつく、という失敗が起こりがちです。切り込みを入れると熱が均等に入ります。竹串で確認し、焼きすぎないのがコツです。
タラは淡白で水分が多い魚です。塩をして15分置き、出た水分を拭き取ってから焼くと、臭みが抜けて身がしまります。
準備しておくこと
タラは内臓とうろこを処理済みのものを買ってください。天板に入るか、オーブンの庫内に入る大きさかも先に確認します。入らない場合は、頭を落として使います。
ローズマリーがなければ、タイムや乾燥ハーブで代用できます。生ハーブがないときは、レモンスライスとにんにくだけでも十分おいしく焼けます。
丸ごとタラのオーブン焼きを作る手順
時間をタップするとタイマーが始まります。
- 下ごしらえ タラは腹の中をさっと水で洗い、キッチンペーパーで外側も腹の中もしっかり水気を拭きます。両面の背の厚い部分に斜めの切り込みを2〜3本入れ、塩5gを表面と腹の中にすり込み、置きます。出てきた水分は拭き取ってください。
- 野菜の準備 オーブンを200℃に予熱します(約)。じゃがいもは皮つきのまま5mm厚さに切り、にんにくは軽く潰します。クッキングシートを敷いた天板に並べ、オリーブオイル大さじ1と塩ひとつまみをからめます。
- タラをのせる 野菜の上にタラをのせます。腹にローズマリーとスライスしたレモン半量を詰め、残りのオリーブオイルを全体に回しかけます。
- 焼く 200℃のオーブンで焼きます。たったらミニトマトを天板のすき間に加えます。皮が焦げそうなときは、タラの上にアルミホイルを軽くのせてください。
- 火の通りを確認 背の一番厚い部分に竹串を刺し、すっと通って透明な汁が出れば焼き上がりです。身が白く、骨から離れやすくなっているかも確認します。
- 休ませて仕上げる オーブンから出して置き、残りのレモンを絞ります。天板ごとテーブルに出し、身を取り分けて野菜を添えます。
付け合わせとアレンジ
天板の野菜が付け合わせになるので、パンやサラダを添えるだけで夕食になります。じゃがいもをつぶして添えるなら、タラとスマッシュポテトが参考になります。タラ以外の魚で試すなら、ハドックのオーブン焼きもおすすめです。
ズッキーニやパプリカを加えても合います。野菜を増やすときは、同じ厚さに切って火の通りをそろえてください。
余ったときの保存とアレンジ
焼き残りは骨を外し、身をほぐして密閉容器で冷蔵し、翌日までに食べ切ります。ほぐした身は、タラのパスタに使えます。電子レンジで温め直すときは、ラップをふんわりかけて短時間で加熱し、身が固くならないようにします。
丸ごとタラのオーブン焼きのよくある失敗と対策
- 身がパサついてしまう
- 焼きすぎが原因です。35分を過ぎたら竹串で確認し、すっと通ればすぐに取り出します。取り出したあとも5分は余熱で火が入ります。
- 魚臭さが気になる
- 塩をして15分置き、出た水分を拭き取ります。腹の中の血合いも水でさっと洗い流し、水気を拭いてください。
- じゃがいもに火が通らない
- 5mmより厚く切ると生焼けになります。薄く切って魚の下に敷けば、魚の脂を吸いながら同じ時間で焼き上がります。
丸ごとタラのオーブン焼きのよくある質問
丸ごとタラは何分焼けばいいですか?
約1kgの1尾なら、200℃で35〜40分が目安です。小ぶりな500g前後なら25〜30分です。竹串がすっと通れば焼き上がりです。
丸ごとのタラはどこで買えますか?
鮮魚コーナーのある大きめのスーパーや魚屋で、予約すると手に入りやすいです。内臓とうろこの処理をお願いしてください。見つからないときは、切り身4切れ(約100g×4)を同じ方法で15〜20分焼けます。
前日に下ごしらえできますか?
塩をして水気を拭いたタラは、ラップをして冷蔵庫で一晩置けます。野菜は当日に切ると色よく仕上がります。
焼き残りは保存できますか?
身をほぐして密閉容器に入れ、冷蔵で翌日までに食べ切ってください。温め直しは電子レンジで軽く加熱します。
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