イタリア風野菜スープ

イタリア風野菜スープは、5種類の野菜とトマト缶を煮込むミネストローネ風のスープです。野菜をオリーブオイルでじっくり炒めてから煮ると、コンソメだけでも甘みと深みが出ます。1杯は約370mlで、全体の所要時間は40分です。

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イタリア風野菜スープ、角切り野菜とトマトがたっぷり入った一皿
合計
40分
下準備
10分
調理
30分
分量
4人分
1人分
160kcal

イタリア風野菜スープを作る前に知っておきたいこと

このスープは、トマト缶とコンソメ、オリーブオイルだけで味が決まります。一番のポイントは野菜を煮る前にしっかり炒めることで、これだけで甘みとコクがぐっと出ます。

野菜は1cm角に揃えると火の通りが均一になり、スプーンですくいやすくなります。ズッキーニのような水分の多い野菜はあとから味がぼやけやすいので、塩は最後に味見してから加えてください。分量は水800mlにトマト缶400gと野菜を合わせて、約4杯分(1杯およそ370ml)です。

イタリア風野菜スープの作り方・手順

時間をタップするとタイマーが始まります。

  1. 野菜を切る 玉ねぎ、にんじん、セロリ、じゃがいも、ズッキーニを1cm角に切り揃えます。じゃがいもは切ってから軽く水にさらし、水気を切ります。にんにくはみじん切りにします。
  2. 香りを出す 鍋にオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火で加熱します。香りが立ち、にんにくが色づく前に次へ進みます。
  3. 野菜を炒める 切った野菜をすべて加え、中火で炒めます。玉ねぎが透き通り、全体に油がなじめば十分です。
  4. 煮込む トマト缶、水、コンソメを加えて強めの中火にかけ、沸騰したら弱火にします。ときどき混ぜながらほど、じゃがいもとにんじんに竹串がすっと通るまで煮ます。
  5. 味を調える 味見をして、塩とこしょうで調えます。コンソメに塩分があるので、塩は少しずつ足してください。
  6. 盛り付ける 器に盛り、お好みでパルメザンチーズとオリーブオイルをかけます。

仕上げのアレンジと保存

季節によってキャベツ、白いんげん豆、ほうれん草などを加えても合います。豆を加えるときは水煮缶を水気を切って、煮上がる5分前に入れるだけです。ショートパスタを入れれば、一皿で満足できる食事になります。

パルメザンチーズを多めにかけるなら、チーズ自体に塩分があるので、スープの塩は控えめにしてください。パンと合わせるなら、パンツァネラのようなパンを使ったサラダも相性のよい組み合わせです。

保存は、粗熱を取って容器に移し、冷蔵で2〜3日です。翌日は野菜に味がなじんで、より深い味になります。冷凍する場合はじゃがいもを抜くのがおすすめです。

ほかのスープなら、やさしい味のポテトスープ、キノコのスープ、ほうれん草のスープもどうぞ。

イタリア風野菜スープのよくある失敗と対策

野菜が煮崩れてスープが濁ります
1cm角に大きさを揃え、沸騰後は弱火で静かに煮ます。じゃがいもだけ少し大きめに切ると、形が残りやすくなります。
トマトの酸味が強く感じられます
野菜を中火でしっかり炒めてから煮ると甘みが出て、酸味がまるくなります。それでも気になるときは、砂糖をひとつまみ加えてください。
にんにくが焦げて苦くなります
冷たいオイルににんにくを入れてから弱火にかけ、香りが立ったらすぐ野菜を加えます。焦げた場合は取り除いてやり直します。

イタリア風野菜スープのよくある質問

イタリア風野菜スープは冷凍できますか?

冷凍できます。粗熱を取って保存袋か容器に入れ、冷凍で約1か月が目安です。じゃがいもは食感がぼそぼそしやすいので、冷凍するなら抜いて作ると安心です。

何日くらい日持ちしますか?

粗熱を取って清潔な容器に入れ、冷蔵で2〜3日です。温め直すときは、必ず全体が沸騰するまで加熱してください。

パスタやご飯を入れてもいいですか?

ショートパスタなら、4人分で80gほどを沸騰したスープに加え、袋の表示時間どおり煮ます。スープを吸うので水を100〜200ml足してください。ご飯なら1杯分(150g)を最後に入れて2〜3分煮ます。

ズッキーニやセロリがないときは?

ズッキーニはなす、キャベツ、きのこ類で代用できます。セロリがなければ省いても作れますが、香りが物足りないときはパセリの茎を一緒に煮ると近い風味になります。

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