フォンダンポテト

フォンダンポテトは、焼き色をつけたじゃがいもをバターとチキンストックでオーブン煮にする、フランス生まれの付け合わせです。仕上がりまで約45分、作業時間は約15分で、肉料理や魚料理によく合います。

レシピへ移動
フォンダンポテト、焼き色のついた円柱形のじゃがいもとタイム
合計
45分
下準備
15分
調理
30分
分量
2人分
1人分
400kcal

フォンダンポテトでよくある失敗

フォンダンポテトでつまずきやすいのは、焼き色がつかない、煮汁が足りなくなる、煮崩れるの3つです。じゃがいもは同じ大きさに切りそろえると、火の通りが均一になります。焼く前に水気をしっかり拭くと、焼き色がきれいにつきます。

ストックは、じゃがいもの高さの半分くらいまでが目安です。浸しすぎると煮崩れ、少なすぎると焦げやすくなります。

材料の代用

チキンストックがないときは、顆粒コンソメを熱湯で溶いて使えます。タイムがなければ、乾燥タイムや ローズマリーでも作れます。無塩バターがない場合は有塩バターでも構いませんが、塩は控えめにしてください。

基本のフォンダンポテトの作り方

時間をタップするとタイマーが始まります。

  1. 下準備 じゃがいもは皮をむき、上下を切り落として高さ4〜5cmの円柱形に整えます。切り落としは別の料理に使えます。水にさっとさらし、キッチンペーパーで水気をしっかり拭きます。オーブンは180℃に予熱を始めます。
  2. 焼き色をつける オーブン対応のフライパンに油を熱し、じゃがいもを立てて並べます。中火で底面がきつね色になるまで焼き、裏返して反対側も同様に焼きます。
  3. 香りをつける 余分な油を拭き取り、バター、軽くつぶしたにんにく、タイムを加えます。バターが泡立ったら、スプーンでほど繰り返しじゃがいもにかけます。
  4. 煮汁を注ぐ チキンストックを注ぎ、塩とこしょうを振ります。煮汁はじゃがいもの高さの半分ほどが目安です。ひと煮立ちさせます。
  5. オーブンで加熱 フライパンごと180℃のオーブンに入れ、加熱します。竹串がすっと通り、煮汁がほとんどなくなれば完成です。取っ手が熱いので、ミトンを使ってください。

付け合わせと保存

フォンダンポテトは、ステーキやローストチキン、魚のソテーに添えるとよく合います。同じじゃがいもの付け合わせなら、ハッセルバックポテトのオーブン焼きやグレーズドポテトもおすすめです。

残ったときは、粗熱を取って密閉容器に入れ、冷蔵で2日ほど保存できます。温め直すときは、少し水を足してフライパンで加熱するか、トースターで温めます。冷凍するとじゃがいもがすが入るため、おすすめしません。

フォンダンポテトのよくある失敗と対策

煮汁が早くなくなって焦げそうです
途中で一度様子を見て、足りなければ熱湯を50mlほど足します。フライパンが浅い場合や火が強い場合に起こりやすいです。
きれいな焼き色がつきません
水気が残っていると焼き色がつきません。水にさらしたら、キッチンペーパーでしっかり拭いてから焼き始めます。
焼いている間に煮崩れて形がくずれます
煮崩れしにくいメークインを使い、大きさをそろえます。ストックは半分の高さまでにして、じゃがいもを動かしすぎないようにします。

フォンダンポテトのよくある質問

フォンダンポテトは何分で作れますか?

作業時間は約15分、オーブン加熱を含めた全体で約45分です。

オーブンがない場合はどうすればよいですか?

フライパンにふたをして弱火で20〜25分煮ます。途中で煮汁を確認し、少なければ熱湯を少し足します。竹串がすっと通れば完成です。

男爵いもでも作れますか?

作れますが、煮崩れしやすくなります。メークインのほうが形がきれいに残ります。男爵いもの場合は火加減を弱め、加熱時間を少し短めにしてください。

チキンストックの代わりになるものはありますか?

顆粒コンソメを熱湯で溶いたもので代用できます。塩気が強いので、塩は加えずに様子を見てください。

このレシピはいかがでしたか?

4.7 / 5 · 30件の評価