ベイクドアラスカ
ベイクドアラスカは、スポンジの上のアイスをメレンゲで包み、高温で短時間焼くデザートです。冷凍時間を含めて全体で約165分ですが、作業は約30分。当日は焼くだけです。

- 合計
- 2時間45分
- 下準備
- 30分
- 調理
- 15分
- 分量
- 4人分
- 1人分
- 370kcal
ベイクドアラスカをきれいに仕上げるコツ
メレンゲは、スポンジとアイスの境目まで隙間なく覆うことが大切です。隙間があると、そこから熱が入ってアイスが溶けます。メレンゲは天板のシートに届くところまで塗ってください。メレンゲが断熱材になるため、短時間ならアイスは溶けません。
メレンゲは火が通りにくいので、新鮮な卵(賞味期限内)の卵白を使ってください。小さなお子さんや妊娠中の方には、よく加熱した別のデザートを出すと安心です。
材料はスーパーで手に入るものばかりです。スポンジが焼けないときは、市販のスポンジやカステラで代用できます。レモン汁がなければ、酢小さじ1/2でも泡が安定します。
基本のベイクドアラスカの作り方
時間をタップするとタイマーが始まります。
- 土台とアイス スポンジケーキを天板に敷いたクッキングシートにのせます。常温でほど置いてやわらかくしたアイスをスポンジの上に盛り、スポンジより一回り小さいドーム状に整えます。
- 冷凍 ラップをかぶせて冷凍庫に入れ、2時間以上しっかり凍らせます。
- オーブンの予熱 メレンゲを泡立て始める前に、オーブンを230℃に予熱します(約)。
- メレンゲ作り 清潔なボウルに卵白を入れ、ハンドミキサーで泡立てます。砂糖を3回に分けて加え、角がピンと立つまで泡立てたら、レモン汁を加えて混ぜます。
- メレンゲで包む 冷凍庫から出したらすぐに、ゴムベラでアイスとスポンジ全体を隙間なく覆います。厚さは2cmほど、天板にぴったり届くまで塗ります。スプーンの背で表面にツノを立てます。
- 焼く 230℃のオーブンで、ツノの先にきれいな焼き色がつくまで焼きます。焼きすぎるとアイスが溶けるので、目を離さないでください。
- 切り分ける 焼き上がったらすぐに皿に移し、お湯で温めて水気を拭いた包丁で切り分けます。
食べ方とアレンジ
焼き立てを切り分け、外のメレンゲの温かさと中のアイスの冷たさを一緒に味わってください。チョコレートソースや、ラズベリー、いちごを添えると華やかになります。
アイスは、チョコレートやいちごなど好みの味に替えられます。コーヒー風味ならティラミス、焼き菓子ならパウンドケーキも合います。
ベイクドアラスカの保存方法
メレンゲで包んだ状態なら、ラップをして冷凍庫で前日まで保存できます。焼いたあとは時間が経つとアイスが溶けるので、保存せず、焼き立てをその日のうちに食べ切ってください。
アイスを凍らせる時間は2時間以上が目安です。凍り方が足りないと、メレンゲを塗る間に表面が溶けてしまいます。
ベイクドアラスカのよくある失敗と対策
- 焼いている間にアイスが溶けて流れ出てしまう
- アイスの凍り方が足りないか、メレンゲに隙間があるのが原因です。2時間以上しっかり凍らせ、メレンゲは天板のシートに届くまで厚さ2cmほどで塗ってください。
- メレンゲがゆるくてツノが立たない
- ボウルや泡立て器に油分や水分が残っていると泡立ちません。清潔に拭いてから使い、砂糖は3回に分けて加えて、角がピンと立つまで泡立てます。
- 切り分けるとき断面が崩れる
- お湯で温めて水気を拭いた包丁を使い、1回切るごとに拭いて温め直すと、断面がきれいに仕上がります。
ベイクドアラスカのよくある質問
ベイクドアラスカは何分焼きますか?
230℃に予熱したオーブンで3〜4分です。ツノの先がきつね色になったらすぐに取り出します。
ベイクドアラスカは前もって準備できますか?
メレンゲで包むところまで終えて、ラップをして冷凍しておけます。当日は予熱したオーブンで焼くだけです。メレンゲは時間が経つと水分が出るので、前日までにしてください。
オーブンがないときはどうしたらいいですか?
メレンゲで包んだあと、ガスバーナーで表面を炙ります。香ばしい焼き色がつき、アイスも溶けにくく仕上がります。
アイスが溶けてしまうのはなぜですか?
アイスの凍り方が足りないか、メレンゲに隙間があるのが主な原因です。2時間以上凍らせ、メレンゲは天板まで届くように塗ってください。
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