チキンのパスタ
チキンのパスタは、鶏もも肉とにんにくの香りで作るシンプルな一皿です。茹で汁でソースを乳化させるので、バターや生クリームがなくてもまとまります。全体で約20分です。

- 合計
- 20分
- 下準備
- 5分
- 調理
- 15分
- 分量
- 2人分
- 1人分
- 760kcal
チキンのパスタでよくある失敗
この料理で多いのは、ソースが油っぽく分離してしまうこと、鶏肉が硬くなること、にんにくが焦げることの3つです。
ソースの要は茹で汁です。パスタを茹でるお湯には塩を入れ、茹で上げる前にお玉1杯分を取り分けておきます。鶏肉は皮目から中火で焼くと脂が出て、そのままソースの旨味になります。にんにくは冷たいオイルから弱火で熱すると焦げにくくなります。
チキンのパスタの作り方(4ステップ)
時間をタップするとタイマーが始まります。
- 下準備 鍋に水1.5Lを沸かして塩15gを加え、パスタを表示時間より短く茹で始めます。茹で汁はお玉1杯(約80ml)取り分けておきます。鶏肉はキッチンペーパーで水気を拭き、一口大に切って塩小さじ1/4をふります。にんにくはみじん切りにします。
- 炒める フライパンにオリーブオイル、にんにく、お好みで唐辛子を入れ、弱火でほど熱して香りを出します。にんにくが色づく前に鶏肉を皮目から入れ、中火で、全体に焼き色がつくまで焼きます。
- 加熱を確認する 大きめの一切れを割り、中まで白く火が通っているか確認します。中心温度75℃で以上が目安です。
- 合わせる 茹で上がったパスタと取り分けた茹で汁をフライパンに加え、強火でほど手早く混ぜます。とろみがついてパスタに絡んだら火を止め、黒こしょうで味を調えます。器に盛り、パセリを散らします。
味の変え方とアレンジ
唐辛子を多めに入れればペペロンチーノ風になります。ほうれん草やきのこを鶏肉と一緒に炒めると、野菜もとれます。ほうれん草を使うなら鶏肉とほうれん草のパスタも参考にしてください。バジルの風味が好きならチキンとペストのパスタもおすすめです。
パセリがなければ、青ねぎや大葉を刻んで散らしても合います。粉チーズを振る場合は塩気が増えるので、最後の塩を控えめにします。
付け合わせと保存
トマトとレタスのサラダや、コンソメスープがよく合います。鶏肉ごろごろの肉感を楽しみたいときは鶏肉のミートソースも合わせて参考にしてください。
保存は、冷めてから密閉容器に入れて冷蔵し、当日中に食べ切ります。温め直すときは電子レンジで加熱し、水を小さじ1ほどふると麺がほぐれやすくなります。
チキンのパスタのよくある失敗と対策
- ソースがパスタに絡まず、油っぽくなる
- 茹で汁を加えたら強火で混ぜ続け、オイルと水分をなじませます。水分が足りなければ茹で汁を大さじ1ずつ足します。
- 鶏肉がパサつく
- 強火で焼き続けず、中火で皮目から焼きます。火が通ったらすぐパスタと合わせ、長く加熱しないようにします。
- にんにくが焦げて苦くなる
- 冷たいオイルから弱火で熱し、色づく前に鶏肉を入れます。
チキンのパスタのよくある質問
チキンのパスタは何分で作れますか?
下準備から仕上げまで約20分です。パスタを茹でている間に鶏肉を焼くと時間を無駄にしません。
鶏むね肉でも作れますか?
作れます。一口大に切って片栗粉を薄くまぶしてから焼くと、パサつきにくくなります。もも肉よりやや早く火が通るので、焼き時間は4〜5分が目安です。
パスタの茹で汁は何のために使いますか?
茹で汁のでんぷんがオイルと水分をつなぎ、ソースにとろみを出します。入れ忘れると油が分離しやすいので、茹でる前に取り分けておくと安心です。
作り置きや冷凍はできますか?
パスタは時間がたつと麺が伸びるため、作り置きには向きません。残った場合は冷蔵で当日中に食べ切り、電子レンジで温め直します。
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