クラシックカルボナーラ

クラシックカルボナーラは、卵とチーズ、パンチェッタだけで作るローマ風のパスタです。火を止めてから卵液を絡めるのがコツで、ダマにならずなめらかに仕上がります。全体で約25分です。

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クラシックカルボナーラ、黒こしょうをたっぷりかけたスパゲッティの盛り付け
合計
25分
下準備
10分
調理
15分
分量
2人分
1人分
760kcal

クラシックカルボナーラでよくある失敗

クラシックカルボナーラで多いのは、卵が固まってスクランブルエッグ状になることです。原因はほとんどが温度で、熱いフライパンに卵液を入れると固まってしまいます。火を止めて少し冷ましてから混ぜれば、なめらかなソースになります。

もう一つの失敗は塩気です。パンチェッタと粉チーズにはもともと塩分があるので、パスタの茹で湯の塩は控えめにします。

ペコリーノ・ロマーノが手に入れば、粉チーズの半量をこれに替えると本場に近い風味になります。パンチェッタは、スーパーのベーコンブロックで代用できます。

クラシックカルボナーラの作り方・手順

時間をタップするとタイマーが始まります。

  1. 下準備 パンチェッタは1cm角の棒状に切ります。ボウルに卵2個、粉チーズ、黒こしょうを入れ、泡立て器でなめらかになるまで混ぜます。卵は新鮮なもの(賞味期限内)を使ってください。
  2. パスタを茹でる 鍋に水2Lを沸かして塩大さじ1を加え、スパゲッティを表示時間より短く茹でます。茹で汁を100mlほど取り分けてから、ざるにあげます。
  3. パンチェッタを炒める パスタを茹でている間に、フライパンにパンチェッタを入れて弱火で炒めます。脂が出て、表面がカリッとしたら火を止めます。
  4. 卵液を作る 卵液に茹で汁大さじ2とパンチェッタの脂を少し加えて混ぜます。茹で汁で少しのばすと、あとで固まりにくくなります。
  5. 絡める 火を止めたフライパンに茹でたパスタを入れ、軽く混ぜて粗熱を取ります。フライパンの温度が下がったら卵液を回しかけ、トングで手早く混ぜます。
  6. 仕上げる 余熱でとろりとしたら、固さを見ながら茹で汁を少しずつ足して調整します。器に盛り、黒こしょうをかけて、すぐにいただきます。

仕上げと食べ方

仕上げに黒こしょうをたっぷりかけると、卵とチーズのコクが引き締まります。ソースは冷めると固まるので、できたてをすぐにいただきましょう。作り置きには向かず、温め直すと卵が固まりやすくなります。

同じカルボナーラでも、別の作り方を知りたい方はパスタ カルボナーラもどうぞ。肉のパスタなら豚ヒレ肉のパスタやスパゲッティボロネーゼもおすすめです。

付け合わせは、レタスやルッコラのシンプルなサラダが合います。さっぱりしたドレッシングで、濃厚なパスタとのバランスが取れます。

クラシックカルボナーラのよくある失敗と対策

卵がポロポロのスクランブルエッグ状になってしまう
フライパンが熱いうちに卵液を入れたのが原因です。必ず火を止め、30秒ほど置いて温度を下げてから混ぜてください。固まりそうなときは茹で汁を足します。
ソースが水っぽい、またはパサつく
茹で汁の量で調整します。水っぽいときは混ぜながら余熱でなじませ、パサつくときは茹で汁を大さじ1ずつ足します。
塩気が強すぎる
パンチェッタと粉チーズに塩気があるので、茹で湯の塩は水2Lに大さじ1までにします。茹で汁も入れすぎないでください。

クラシックカルボナーラのよくある質問

クラシックカルボナーラは何分で作れますか?

下準備10分、加熱15分で、全体で約25分です。パスタを茹でながらパンチェッタを炒めると時間を短縮できます。

パンチェッタがないときは何で代用できますか?

ベーコンブロックで代用できます。薄切りベーコンでも作れますが、脂が少ないので、オリーブオイル小さじ1を足すとよいです。

生クリームは入れなくてよいですか?

本場のカルボナーラは生クリームを使いません。卵とチーズ、茹で汁の乳化でとろみをつけます。

卵は生のままで大丈夫ですか?

余熱で温まりますが、完全には加熱されません。新鮮な卵(賞味期限内)を使い、心配な方や小さなお子さま、高齢の方には、弱火でさっと加熱してください。

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